アントラーズビジネスカレッジ第4期開講決定! スポーツビジネス分野でのリーダーを目指し、アントラーズとともに地方創生を考え、ビジネスアイデアを直接プレゼンしよう!
【©KASHIMA ANTLERS】
鹿島アントラーズの経営陣を含む豪華講師からビジネスのノウハウを学べるスポーツビジネス講座
今後、さらなる人口減少も予測される茨城県東部の広域にわたるエリアで、アントラーズはフットボールビジネスだけでなく、本拠地のカシマスタジアムを中心としたまち作りと地域の活性化に取り組んでいる。キーワードは「地方創生」。人口の減少に歯止めをかけ、より住みよい環境と活気にあふれる社会を実現させるために、Jリーグ開幕から30年の歴史で培ってきた経営ノウハウを地域に還元している。
スポーツビジネスのベースを学び参加者同士で高め合う
実際に過去に実施されたアントラーズビジネスカレッジでも、地方創生と向き合い“鹿行地域の地域創生に取り組む法人”を設立した受講生がいる。コールセンター業界で働く会社員の山田さんは「今まで趣味で観戦していただけのプロスポーツでしたが、ビジネスモデルの構造など様々な知識を得ることで、地域のプロスポーツが今後、地域創生に非常に重要な役割を担うと思いました。大都市圏でのプロスポーツにはない、地方における地域創生の役割をアントラーズに感じ、一緒に地域創生をしたいと思い、新たに鹿嶋市で法人を立ち上げ、ビジネスクラブ(アントラーズが地域創生をともに目指す企業と活動をともにする会員制組織)へ加入しました。新法人を通じて鹿行地域の地域課題にアントラーズとともに取り組み、新たなビジネスモデルを展開していく予定で非常に楽しみです」と、アントラーズビジネスカレッジで学んだことを茨城県鹿行地域に還元している。
受講生たちが地方創生と向き合うにあたり、アントラーズの小泉文明社長をはじめとする豪華な経営リーダーの取り組みを学ぶことができる。第4期では他にも、アントラーズ・アドミニストレーションダイレクターの金子有輔や株式会社グロービスのコーポレート・エデュケーションマネージャーを務める亀井康晴氏、さらにスペイン・バルセロナのIESE Business SchoolでMBAを取得し、最近では北海道日本ハムファイターズのボールパーク構想推進を担当した小川太郎氏もゲストスピーカーとして登壇する予定だ。
北海道日本ハムファイターズのボールパーク構想推進を担当した小川太郎氏がゲストスピーカーとして登壇する予定 【©KASHIMA ANTLERS】
最先端のスポーツビジネスに触れる絶好の機会
また、受講生にはオンラインを有効活用した学習環境とサポート環境の提供とともに、日本最大のビジネススクール「グロービス」協力によるインタラクティブな経営教育手法による実践重視の学びの環境も与えられる。そして、そこに集う多様な“仲間たち”と、新たな絆や価値を生み出すことによる無限の可能性への期待が高まる。様々な業種や職種、ポジション、年齢の受講者同士で同じ問題意識と、将来のスポーツビジネスへの貢献意欲を持ち、互いに切磋琢磨し合うことは何事にも変えられない経験になるだろう。
プログラムの最終日には、それぞれの受講生が自ら考案したビジネスプランをアントラーズの経営陣へ提案する機会がある。これもアントラーズビジネスカレッジならではの特徴だ。プログラムを通じて経営知識や事例を学ぶだけに留まらず、地域を活性化させるための新規事業を提案することで、受講生はより具体的なフィードバックを得られる仕組みとなっている。
スポーツビジネスを通じた地域社会貢献とリーダー育成を目指して
“スポーツビジネス”を通じた地域社会への貢献と、それを率先できる実践性を備えたリーダーの育成を目指し、アントラーズビジネスカレッジの第4期が2023年6月に開講する。
集う多様な“仲間たち”と新たな絆や価値を生み出すことでの無限の可能性にも期待できるのも魅力の一つだ 【©KASHIMA ANTLERS】
受講申込期間:2023年4月8日(土)13:00~2023年5月14日(日)12:00
定員:最大30名
実施期間:6月18日(日)~11月18日(土)※講義は全11回です。
費用:29.8万円(税抜)
※集合開催時の現地への移動費、食事費、宿泊費用は各自負担となります。
申込方法:専用ページのお申込みボタン先のフォームより必要事項をご記入ください。
実施方法:以下の日程は集合しての講義です。それ以外の講義はオンラインで行います。
・6月18日(日)、8月5日(土)~8月6日(日):茨城県鹿嶋市
・10月28日(土)or 10月29日(日)、11月18日(土):東京都内
※応募者が定員に達した場合は、期間中に募集を締め切る場合がございます。
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