【ガンバレ☆プロレス】渡瀬がシークレット・キャプテンフォールマッチで冨永にリベンジ!「このベルトは明日のこと考えているヤツが巻く資格なんてない」
【GanPro】
試合は大家健、HARUKAZE、今成夢人、春日萌花が失格になり、先ほどのメインイベント同様、渡瀬と冨永が向かい合う最終局面へ。右腕のダメージが残る渡瀬に冨永が再び狙っていく。しかし渡瀬もなりふり構わぬエルボーでやり返し、延髄斬りから垂直落下式ブレーンバスターで畳みかけるとフロント・ネックロックへ。さらに左腕を極める変形バージョンで絞りあげ、これ以上は危険とみなしたレフェリーが試合を止めた。
試合後、大の字の冨永に「この試合は腕くれてやると思ったから結果がついてきた。俺は腕を骨折しながら試合して勝ったことがあるのを思い出した。明後日のタイトルマッチ、腕、くれてやるよ」と言い放った渡瀬はバックステージで「このベルトは明日のこと考えているヤツが巻く資格なんてない。今を生きているヤツが巻けるベルトだから」とコメント。
対する冨永は「俺は違うんだよ。明日、出社して仕事して退勤するまでが社会人プロレスラーなんだよ。今だけじゃねえ! 明日、明後日、週末、月末、年度末のことを考えて闘うのが社会人プロレスラーだ」と反論し「渡瀬が腕折ってまま試合勝ったって言ったよな。俺も腕折って試合勝ったことあるぜ。明後日の高島平、楽しみにしてるよ」と不敵に笑って引き揚げた。
ここで渡瀬の右腕を執拗に狙う冨永 【GanPro】
渡瀬もエルボーで反撃にでると延髄斬りから垂直落下式ブレーンバスター 【GanPro】
大の字の冨永に渡瀬がマイク 【GanPro】
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