【ガンバレ☆プロレス】白熱のヤングガンバレ杯は“胸毛ニキ”八須が負けなしで単独首位!

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28日、東京・王子Basement MON☆STARにてガンバレ☆プロレス「トランスポーター2023」がおこなわれた。2戦目を迎えた第1回ヤングガンバレ杯の公式リーグ戦は昨年末にデビューしたばかりの中村宗達が奮闘したが、最後まで神崎ユウキの余裕を崩せず、キャメルクラッチでギブアップ。”若き老害”今成夢人と”胸毛ニキ“八須拳太郎の勝ち点2点同士の対戦は、インサイドワークを駆使する今成に押された八須が、ラリアット狙いを胸毛をあてがうルー・テーズプレスから、胸毛ごと執念で押さえ込んで勝利。八須は最終公式戦で中村に勝てば文句なしの優勝という状況に。

試合後、八須は「正直、今成さんに勝てたのが優勝にもっとも近い大事な1勝なので、このまま夜も中村さんに勝って、ヤングガンバレ杯、この胸毛プロレスラーのわたくしが優勝します!」と自信たっぷりにコメント。一方、もう負けられない今成は「このまま敗退するわけにはいかないから、なんとしてでも残りたいなと思っている。老害なめるな!」と吐き捨ててコメントブースを引き揚げた。

MAKAIの神崎がガンバレ☆プロレス期待の新人・中村をキャメルクラッチで下した 【GanPro】

八須のルー・テーズプレスは胸毛を押し当ててというもの 【GanPro】

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著者プロフィール

ガンバレ☆プロレス(ガンプロ)は、2013年に旗揚げされたプロレス団体です。代表を務める大家健「プロレスをもう一度メジャースポーツにしたい」という信念のもと、叱咤激励しながら聖地・16年に後楽園ホールに初進出し、22年には大田区総合体育館大会を成功させました。挫折した選手、くすぶっている選手が再起をかけて、あるいは居場所を求めて集まってくるリングから生み出される熱すぎる人間ドラマはガンプロの大きな魅力となっております。

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