1/15ふじさんめっせ大会 試合後コメント 内藤本当に来た! L・I・J勢ぞろい来場で大混乱、金剛サイン入りTシャツをゲット

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼谷口一撃葬でジェイク高笑い モリスの前哨戦勝利アシスト
▼杉浦「俺にも果てしない欲ある」 タッグ防衛へ稲葉返り討ち
▼ジュニアタッグ戦へ小川が宮脇を公開処刑
▼デスペ戦へYO-HEY「絶対譲れない闘い」



試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

第1試合 シングルマッチ 小峠篤司 vs 矢野安崇

【小峠の話】「第1試合のシングルマッチ。でも1試合1試合、大切に。今の立ち位置とか全然こんなんじゃダメだと思ってますんで。凄いヤツ、AMAKUSAとか宮脇とか、そのへんの勢いに負けるわけにいかないんで。今度ドラリスティコ。世界のチャンピオンとしっかり戦って自分を変えます」

第2試合 タッグマッチ マサ北宮 稲村愛輝 vs モハメド ヨネ 齋藤彰俊

【北宮の話】「負けられないよ。チャンピオンシップ決まってんだ。弱みも見せられないよ。このあと稲葉が杉浦を獲る。全力で稲葉が杉浦を獲る! そして俺たちがタッグのベルトを獲る。そこまでは負けられないんだよ」

第3試合 タッグマッチ イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. YO-HEY vs 征矢学 タダスケ

【ワグナーJr.の話】「ぜひ挑戦したかったんだろ。だから言ってきたんだろ。俺は挑戦を受ける。2月5日決まったよな? だが、俺はこのベルトを手放す気はないからな」

【YO-HEYの話】「何や。金剛vs新日本、ロス・インゴとの対抗戦で話は持ちきりかもしれんけどな、一つあるやろ。俺にとって絶対に譲れない戦いっていうのが。1月21日、横浜アリーナで控えとるんや。なあ、エル・デスペラードよ。1年前の新日本vsノアの対抗戦で初めて肌を合わせて、お互いが惹かれ合ったのか、俺だけ勝手に惹かれたのかわからんけど、いろんな縁があってついに21日にな、シングルマッチが組まれたわけや。今日も調子がええドロップキック打てたわ。でもな、必ずデスペラード選手もこのドロップキックは絶対に警戒してくる。ドロップキック以外にもこのYO-HEYちゃんはまだまだいろんな技もってるから楽しみにお待ち、して、いて、ください」

第4試合 シングルマッチ ティモシー・サッチャー vs 吉岡世起

【PRO-WRESTLING NOAH】

【サッチャーの話】「吉岡、素晴らしいキックだったと思う。確かに強い、速いキックだったけど、それじゃ俺はまだまだ倒せないよ。俺はほんの一瞬のスキを突いて今日もアームバーで決めた。またティモシー・サッチャーが勝った。つまり杉浦軍がいつのときも最高なんだ」

第5試合 タッグマッチ 小川良成 NOSAWA論外 vs 宮脇純太 アレハンドロ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の宮脇&アレハンドロ】
▼アレハンドロ「あの二人どこ行った? どこ行った? なんか言ってました? 何がやりたい?」

▼宮脇「許せん! 許せない!」

▼アレハンドロ「いいか、次21日、横浜アリーナ。そして当日、大阪。僕たち絶対獲りましょう。絶対獲れる。絶対獲れる」

▼宮脇「こんなことするためにメキシコ行って泥水すすったわけじゃない。絶対獲るぞ!」

▼アレハンドロ「よし、いきましょう。絶対獲れる」

▼宮脇「ふざけんじゃねえよ」

第6試合 シングルマッチ 杉浦貴 vs 稲葉大樹

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の杉浦】
――稲葉選手にかなり追い込まれたように見えたが?

▼杉浦「なかなかペースがつかみづらくて。必死だろうね」

――以前と比べて違いは感じた?

▼杉浦「うーん、思ったよりは。北宮のほうがまだ試合の取り組み方が伝わるよね。稲葉は遠慮してんのか、欲がないのかわからないけど、北宮がクローズアップされて。本当はあいつ(稲葉)が一番突き抜けて目立つぐらいじゃないとダメなんじゃないかな」

――北宮選手は「あんたらの世代が中心にいられたら困る」と言っていたが?

▼杉浦「俺、中心にいるとは思ってないし、もう一度、中心に戻りたいと思ってもがいてる途中だと思うんで。タッグのベルトも必要だけど、中心というのはシングルのベルト巻いて団体の中心に立てるから。そういう意味では中心にいるとは思ってないよ俺は」

――迎え撃つのではなく、まだまだ上を目指し続けている立場だと?

▼杉浦「ベルト持ってるからね、そういう形になるけど。気持ち的にはそうだね。まだまだ俺だって果てしない欲があるから」

第7試合 タッグマッチ 清宮海斗 谷口周平 vs ジャック・モリス ジェイク・リー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のモリス&ジェイク】
▼ジェイク「おい、見たかい? 一発だ。一発がでかいんだよ、俺は。いつどこからでもフィニッシュいけるんだ。おい、谷口。お前、マイバッハなのか、谷口周平なのか、どっちなんだ? 今日は谷口周平で来てるけど、俺まだ詳しくないからさ。もう一回、願わくばもう一回やりたいものだな。じゃあ、めんどくせえから谷口で。まあチャンピオンベルトに関してはジャックが獲るから、そのイメージをみんな作っといてくれ」

※モリスが英語で発言すると

▼ジェイク「これ、俺が通訳した方がいいかな? おい、清宮。俺がロナウジーニョとかそこらへんの一流選手だとしたら、お前はど3流選手なんだよ。まだまだなんだよ。お前の顔を改めてサッカーボールのようにゴールだ、バカヤロー……って言ってるんですよね?」

▼モリス「大阪での選手権が決まってるわけですから、すべての試合が大阪での選手権に向けて勢いをつける試合になってるんですが、自分の中では精神的にも肉体的にも十分に準備はできてますし、最高の調子でベルトに挑戦して、次の新GHCヘビー級王者になる準備もすでにできてます」

▼ジェイク「ほら見ろ。俺の言った通りだろ? 似たようなもんじゃねえか。ということでジャック・モリスだ、ジャック・モリス。みんな見てくれ彼を」


【清宮の話】「クソー。ジャック、あいつは勢いが凄いし、同世代だし、だからあいつに負けられないよ俺は。ホント負けられないですよ。今リングに海外から来て入ってくれてる、ノアでやってる、何でも吸収もしてる。そんなあいつに俺はここでやってきた全部、ここで築いてきたもの全部あいつに吸収させて、その上で俺があいつを倒してみせますよ」

第8試合 10人タッグマッチ 小島聡 丸藤正道 AMAKUSA ニンジャ・マック ダンテ・レオン vs 拳王 中嶋勝彦 近藤修司 大原はじめ Hi69

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の拳王、大原】
▼拳王「おい、やっぱりな、おい。内藤哲也、腰抜けだな。俺たちだけなんで新日本プロレス盛り上げないといけないんだ? 元はと言えばな、横浜アリーナ大会、新日本の興行だろ。なんで俺たちだけで盛り上げてんだよ。てめえがプロフェッショナルのレスラーだったら、俺は必ず来ると思ったぞ。ホントにな、腰ぬかしちまったな。内藤、ノアのリングに上がりたいって言ったけど、もしかしてノアのリングに恐怖心あるんじゃねえのか? そういえば何年か前か、内藤、ノアのリング上がってたよな? 思い出したぞ。なんか腰から砕け落ちて、メチャクチャ無様な恰好だったよな。まだノアのリングに恐怖心あんのか? いいぞ、お前。ノアのリング上がんないんだったら、今度、横浜アリーナで俺がまたノアのリングに上がったみたいな内藤哲也、てめえの無様な恰好で俺がてめえを葬り去ってやるからな」

▼大原「高橋ヒロム、俺のことは眼中にないかもしれない。誰も勝つとは思ってない。そんなことわかってんだよ。だからこそ、俺にしか見せられないジャイアントキリングがあるだろ。俺が勝つことでこの金剛に勢いを作れる。俺が勝つことでこのゲームの支配者となることができる。俺はゲームチャレンジャーだ。必ず俺がその番狂わせ作って、金剛に勢い作って、最後の拳王まで俺がつないでみせるからな。よく見とけ」
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント