【ガンバレ☆プロレス】若手戦線リーグ戦「第1回ヤングガンバレ杯」開幕! 黒タイツの “若き老害”今成が初戦で快勝!「若手時代をやり直してんだ!」
【GanPro】
デビュー2戦目の中村宗達(ガンプロ)は、出場を志願した“若き老害”今成夢人(同)と対戦。今成は珍しく黒のショートタイツ、リングシューズで登場。中村はエルボー連打で必死の攻めを見せたが、今成がラリアットから逆エビ固めで絞り上げて勝利。今成は「僕には若手という時間が与えられなかった。デビュー期もあいまい。プロレス界から離れて映像班で戻って、気付いたら27歳でガンバレ☆プロレス。気付いたら30代。うらやましかったよ。若手通信世代、DNAとか。同期と言える仲間いなかったよ。だから遅れてきたストロングスタイルやってんだよ。若手時代をやり直してんだ。自分でつくるんだ」と参戦した意図を説明した。
“胸毛ニキ”こと八須拳太郎(P.P.P.TOKYO)は神崎ユウキ(MAKAI)を胸毛攻撃から、胸毛ニキクラッチで仕留めた。「まずは1勝。あと2戦。中村さんには絶対に負けられない。圧勝する。今成さんとは何度も戦ってますけど、勝って優勝して波に乗って、ガンバレ☆プロレス、プロレス界全体を盛り上げたい」と意欲。この後、1月28日の王子Basement MON☆STAR大会(3興行)で残りの公式戦を行う。
ガンプロトップ戦線の一人、今成がなぜか若手のリーグ戦に出場。デビュー2戦目の中村を逆エビ固めで葬った 【GanPro】
八須は神崎を胸毛ニキクラッチで破って白星発進 【GanPro】
第1回ヤングガンバレ杯初日終了時点の得点状況 【GanPro】
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