【ガンバレ☆プロレス】アメリカ遠征から帰国した翔太がパートナーの高尾に勝利! ROMANCE DAWN再結成には「シングルプレイヤーを見せたい。ちょっと先かな」

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【GanPro】

4ヵ月間の米国遠征から帰国した翔太が凱旋試合に臨み、勝村と組んで、高尾蒼馬、入江茂弘組と対戦し、フロッグスプラッシュで高尾を仕留めた。「米国で経験したことは、ほかのどんなレスラーにもできないことをやった自負がある。今、自分自身に自信をもって、プロレスをしてるので、2023年、期待してもらいたい。僕は僕で一人で米国でやってきた。(ROMANCE DAWNのパートナーの)高尾は高尾で日本でやってきた。翔太というシングルプレイヤーを見せたい気持ちがあるので、冒険の夜明け(タッグ再結成)がまた来るのはちょっと先かなと思います。ガンプロだけじゃなくて、いろんなシングルのベルトを獲ることで、もう一段上がれると思ってるので、ベルトを巻きたい」(翔太)。

また、今大会では生え抜きの新人・中村宗達がデビュー。アマレスと柔道をバックボーンに持つ中村は冨永真一郎に敗れたもののエルボー連打で追い込む負けん気の強さや、ロコモーション式のハーフハッチやヘッドシザース・ホイップなど技のポテンシャルの高さを見せた。1月から若手戦線活性化のため「ヤングガンバレ杯」もスタートし、中村のエントリーも決定。「たくさん試合をして、まずは自力初勝利を目指したい」と前を見据えていた。

タッグパートナーの高尾をフロッグスプラッシュで下した翔太 【GanPro】

敗れた高尾は「たぶん(翔太に)負けたのは初めて」 【GanPro】

ハーフハッチで会場を沸かせた中村。最後は逆エビでギブアップ 【GANPRO】

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著者プロフィール

ガンバレ☆プロレス(ガンプロ)は、2013年に旗揚げされたプロレス団体です。代表を務める大家健「プロレスをもう一度メジャースポーツにしたい」という信念のもと、叱咤激励しながら聖地・16年に後楽園ホールに初進出し、22年には大田区総合体育館大会を成功させました。挫折した選手、くすぶっている選手が再起をかけて、あるいは居場所を求めて集まってくるリングから生み出される熱すぎる人間ドラマはガンプロの大きな魅力となっております。

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