高校女子ソフトボール部監督からJDリーグ監督へ

チーム・協会

【大垣ミナモ】

門松浩孝氏の監督就任を発表

日本女子ソフトボールリーグ機構(JDリーグ)に所属する大垣ミナモソフトボールクラブは、2023年シーズンから門松浩孝氏が監督に就任すると
発表した。
門松浩孝氏は、現在、熊本県立熊本商業高等学校女子ソフトボール部の監督を務めている。来年3月に定年を迎えるのを機に転身を図る。
門松氏は、熊本県立天草高等学校・日本体育大学時代にはソフトボール部に所属した。大学時代は、内野手として大学選手権優勝の原動力として活躍した。
指導者としても、熊本県立八代東高校女子ソフトボール部監督として全国高校選抜大会3位入賞(4回)など手腕を発揮した。

門松氏は就任会見で「トップリーグチームの監督を引き受け、身の引き締まる思いです。地域にあいされるクラブとしても、これからも充実・発展していけるよう
指導していきたい。」と意気込みを語りました。
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著者プロフィール

チーム創立:2010年2月1日(12年目) 所在地:岐阜県大垣市小野4-35-10 理念:「地域に愛され、みんなも元気」 2012年に岐阜県で開催された国民体育大会を契機に創立されたクラブチーム。 岐阜県大垣市の企業11社が共同で運営するクラブチーム。JDリーグでは、唯一の存在である。地域の活性化に貢献できるチームとして活動中である。 強豪チームひしめく東地区に所属するが、全員総力で戦い大垣ミナモ旋風を巻き起こしたい。

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