秋広、菊田両選手が狛江市の小学校を訪問

読売ジャイアンツ
チーム・協会

【狛江市提供】

 秋広優人選手と菊田拡和選手が2日、狛江市立狛江第五小学校を訪問し、小学6年生の児童127人と交流しました。

 ジャイアンツのユニフォームを着た秋広選手、菊田選手が登場した際には児童から「大きい!」や「かっこいい!」など歓声があがりました。児童からの質問コーナーで「人生の中で、最も感動したことは何ですか?」と聞かれると、両選手ともドラフト会議で呼ばれた瞬間と答えましたが、菊田選手は更に「今朝(2日)のサッカー日本代表が勝った瞬間。21年の人生の中で感動したシーンが今日更新されました、ブラボー!!」と会場を沸かせました。

 その後は、両選手がキャッチボールやバッティングのデモンストレーションを披露し、プロ野球選手のプレーを間近でみた児童は大興奮。実際に両選手とキャッチボールやバッティングの体験を行い、交流を深めました。

 学校訪問を終えた秋広選手からは「子ども達と交流ができ、自分自身も楽しめて刺激をもらいました。野球をしている人、していない人にも勇気を与えられるような選手になれるように、これからも頑張ります」と話し、菊田選手も「最初は緊張しましたが、小学生の元気ですぐに仲良くなれました。自分自身もとても元気をもらいました」とコメントしました。

 読売巨人軍は、狛江市と平成30年にスポーツの発展・振興及び青少年健全育成に取り組むことを目的とした協定を締結しています。

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児童とのキャッチボールを楽しみました 【狛江市提供】

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