2022年度(第6回)8地区強化指定選手チーム対抗戦(男子)第2ラウンド終了
【地元九州チームのエ古川が昨日に続き出場選手唯一のアンダーパー】
九州チームが連覇に王手!
2022年度(第6回)8地区強化指定選手チーム対抗戦(男子)の第2ラウンドが26日、宮崎県宮崎市のトム・ワトソンゴルフコースにて行われた。昨日に引き続き晴天の中での競技となったこの日、地元九州チーム(岡村昴汰、丸尾怜央、古川創大)のエース古川が昨日に続いて出場選手唯一のアンダーパー71ストロークでチームを牽引。丸尾も1オーバーパーの73ストロークでまわり、九州チームがチームスコア144のイーブンパー(トータル287ストローク)で首位をキープし、2位の関東チーム(上村大和、小林翔音、栗原遥大)に6打差をつけて連覇に王手をかけた。個人でも古川がトータル142ストロークで首位、丸尾が3打差の2位と九州勢が上位を占めている。
古川は「昨日の段階で、今日終わった後に優勝争いできる圏内にいることが目標だったので、そこはクリアできました。」という通り、本対抗戦直前に練習ラウンドを何度か回っており、入念な準備が結果に繋がっている。個人・団体W優勝へ向けて「明日はまた自信を持ってアンダーを出します」と意気込んでいる。
2位の関東チームの小林は「目標は団体優勝で、個人優勝もまだチャンスがあるので、一打一打集中したら良い結果がついてくると思うので、頑張りたいです。」と地元で調整を続けてきた古川、丸尾を相手に逆転を狙う。
関東チームと7打差のトータル300ストローク3位に中部チーム、さらに2打差のトータル302ストロークに中国チームがつけている。
古川は「昨日の段階で、今日終わった後に優勝争いできる圏内にいることが目標だったので、そこはクリアできました。」という通り、本対抗戦直前に練習ラウンドを何度か回っており、入念な準備が結果に繋がっている。個人・団体W優勝へ向けて「明日はまた自信を持ってアンダーを出します」と意気込んでいる。
2位の関東チームの小林は「目標は団体優勝で、個人優勝もまだチャンスがあるので、一打一打集中したら良い結果がついてくると思うので、頑張りたいです。」と地元で調整を続けてきた古川、丸尾を相手に逆転を狙う。
関東チームと7打差のトータル300ストローク3位に中部チーム、さらに2打差のトータル302ストロークに中国チームがつけている。
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