8/5後楽園ホール大会 試合後コメント 近藤突破…HAYATAが激闘V4で旗揚げ記念日メイン締め 英国遠征へリッジウェイ迎撃宣言

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼岡田が歓喜のN-1初出場 同期・稲村から大逆転勝利

▼丸藤が2ヶ月ぶり復帰 旗揚げ記念日に再浮上誓う

▼“聖者2世"サントがノア初参戦で貫禄勝ち 拳王と火花

▼小川とEitaが壮絶?ベルト奪い合い展開




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX



第1試合 タッグマッチ
望月成晃 谷口周平 vs マサ北宮 モハメドヨネ




【北宮の話】「熱いよ。8月だよ。N-1だよ! Go for brokeだよ! N-1、Go for brokeだよ! 何をぶっ壊すかっていうと、今の凝り固まったマサ北宮をぶっ壊すんだよ! 以上だ!!!」

【望月の話】「いよいよ来週、4回目のN-1が始まりますけど、DRAGONGATEでもボチボチ忙しくなってきましたけど、がっちりN-1期間中はスケジュールもらってきましたんで。とにかく開幕の鈴木秀樹。正真正銘の初対決なんでね、そこで波に乗れるか乗れないかがすべて。人数多くて今年も厳しい闘いになると思いますけど、例年のように必ずなんかしら俺が起こしてやるんで楽しみにしててください」



第2試合 6人タッグマッチ
小川良成 進祐哉 藤村加偉 vs NOSAWA論外 Eita スペル・クレイジー




【藤村の話】「勝ったのか? わからないけど、勝ちは勝ちだ」

【Eitaの話】「見てみろ。このベルトは俺のものだ。小川のものじゃない。俺のベルトだ。俺はよ、ジュニアタッグチャンピオンだから、誰の挑戦でも受けるぞ。それこそDRAGONGATEでもタイトルマッチやってやってもいいぞ。なんでかわかるか? 俺がGHCジュニアタッグチャンピオンだからだ。誰でもかかってこい。待ってるぞ、挑戦者。今はN-1最中だろ? 小川も暇だろ? ジュニアの試合がなくて暇だろ? いいんだぞ、俺は向こうで試合してるから。いつでもこのベルトに挑戦して来いよ。な? (トートバッグをカメラに見せつけると)あとこれなにかわかるか? 今日から発売したトートバッグ、2500円だったような気がするけどな。お前ら買えよ。わかったか?」



第3試合 タッグマッチ
中嶋勝彦 征矢学 vs アンソニー・グリーン スタリオン・ロジャース




【中嶋の話】「次は分かるよな? いよいよN-1が始まる。おい、しっかりと見てんのか? 今までで一番、熱い、熱いN-1が始まるぞ。もちろん俺は、俺にしかできない3連覇、やってやるからな。しっかり見とけよ」

【グリーンの話】「今夜は100\%準備だった。俺はN-1 VICTORYしか見ていない。照準は今夜じゃない。マサトタナカとの開幕戦だ。来週のファーストマッチに向けて準備はもうできてる」

第4試合 6人タッグマッチ ニンジャ・マック 原田大輔 吉岡世起 vs ダンテ・レオン 小峠篤司 YO-HEY

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のニンジャ&原田&吉岡、レオン&小峠&YO-HEY】

※原田&吉岡&ニンジャでコメントスペースに現れ

▼ニンジャ「プロレスリング・ノアのファンよ、ノアに賭けろ! 俺たちノアはナンバーワンだ!」

※そこへ小峠&YO-HEY&レオンも加わって握手

▼小峠「ダンテもラストだよ、とりあえず」

▼原田「日本武道館からこの2人が来てくれて、今日で一旦自分の国に帰るんで。でもまた2人は…プリーズ・カムバック」

▼YO-HEY「プリーズ・カムバック・スーン」

▼ニンジャ「We are NOAH!」

▼原田「イエス。We are NOAH Jr.!」

※ニンジャと一緒に原田が雄叫びを上げる

第5試合 8人タッグマッチ 拳王 タダスケ 大原はじめ Hi69 vs 清宮海斗 エル・イホ・デル・サント ウルティモ・ドラゴン アレハンドロ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のサント&ウルティモ&清宮&アレハンドロ】

▼アレハンドロ「ありがとうございました。凄く夢のような時間が過ぎ去っていくようで、凄く寂しい気持ちもあるんですけど、凄く収穫のあった貴重な一日でした。またぜひとも日本に帰ってきていただきたいです。ありがとうございました」

▼清宮「本当にリング上で戦っているんですけど、ファンのような気持ちにもなって。サントさんを見ていると、自分も何でもできるんじゃないかなって、そういう気持ちになって、試合をさせていただくことができて。プロレスの歴史というか、そういうものを感じさせていただきました。ありがとうございます」

▼サント「まずノアさんに感謝したいです。海斗、アレハンドロはプロレス界にとっては新しい血。今日一緒に戦えて、素晴らしい選手で、本当に心からリスペクトします。ウルティモは偉大な先生です。金髪のあいつは何なんだ? 彼は誰に挑戦しているのかわかってないだろ。シングルでも何でもやってやる」

▼ウルティモ「僕は出番ないんで。彼のホストで今回は来ましたから。自分もそうですけど、これからDRAGONGATEで2試合あるんですけど、今のプロレスのほうが進化をしているんですけど、彼とリング上で時間を共有してもらって。彼の出で立ちとか、全てのものを感じ取ってもらえれば。僕らはこれから先やることはそれぐらいしかできないので。本当に2人にとっても素晴らしい経験になったと思うし、これからもどこか心の隅に置いて試合をしてほしいですね」

【拳王の話】「サント、全然元気なかったじゃねえか? なんだ、あのベルト。WBC? ボクシングしか聞いたことねーよ。テメー、ボクシングでもやってたのか? いつでもいいぞ。かかってこいよ」

第6試合 N-1 VICTORY 2022出場者決定戦 稲村愛輝 vs 岡田欣也

【PRO-WRESTLING NOAH】

【岡田の話】「負け続けたけど、諦めなかったらいつかは勝てると思ってました。まだまだ諦めない。食らいついていきます」

第7試合 丸藤正道復帰戦 6人タッグマッチ 丸藤正道 潮崎豪 杉浦貴 vs 小島聡 田中将斗 稲葉大樹

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の丸藤&杉浦&潮崎】

――復帰戦を終えた感想は?

▼丸藤「復帰と言っても2ヶ月休ませてもらって。言うなれば、俺はもう完璧なるベストコンディションというのはたぶん難しいかもしれないけど、その中でも自分の体と相談できるようになったというか。今日に関しては、杉浦さんと潮崎と組んだからいけたかもしれないし。シングルだったらあの3人に負けてたかもしれないし。でもやっぱり、8月5日というのはうちらにとって特別な日なんで。お前(潮崎)もな」

▼潮崎「ハイ!」

▼丸藤「この3人で組めてよかったです。ありがとうございました」

――今後に向けては?

▼丸藤「今日やってみてわかったのは、もっともっとしっかりコンディションを作らなきゃいけないという部分と。申し訳ないけど、N-1は今回僕出ないので。その間にしっかり整えて。アメリカ行くのもあるんで。そこで僕なりのノアのアピールをしっかりして、またこのリングで頂点を目指したいと思います」

――杉浦選手と潮崎選手は旗揚げ記念日で組んでみてどうだった?

▼潮崎「丸藤選手、杉浦選手、自分で、ノアの旗揚げ記念日という日に、こうやってノアで試合ができて嬉しく思っています」

▼杉浦「戻ってきたのも嬉しいし、旗揚げ記念日にこの3人でリングに立てたというのが一番嬉しいですね」

【田中の話】「上がってた何人かはN-1にエントリーされてて、もう組んでいる小島だって、次にリング上がる時は敵やから。そこにどういう状態で持っていくか。そういう時になってくると、今日自分の動きとかを見て、絶好調な状態で上がれるんじゃないかと思います。喋れることは、もうリングの上を見てくれってこと」

【小島の話】「またプロレスリング・ノアに帰ってくることができた。数日間の休みだけど、俺にとってはとても長く感じる。それだけ今のプロレスリング・ノアがとても恋しいということだ。これから始まるN-1。今日いた杉浦貴、丸藤、潮崎。全員とてもいい選手だと思う。丸藤も今からN-1に出ればいいんだよ。それぐらい凄いもの持っているしさ。あとはもう田中将斗もそうだし、みんなみんな今のプロレスリング・ノアが本当に充実している。その中に俺が入っていること。それが本当に嬉しくて、ありがたい話だと思ってるよ。まだ4月30日に来て、5月、6月、7月、3ヶ月ちょっと経っただけだからさ。ここから、ここからが小島聡の本領発揮だと思っているんでね。楽しみにしといてください」

第8試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 (王者)HAYATA vs 近藤修司(挑戦者)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【HAYATAの話】「明日からイギリスや。向こうでクリスとシングルマッチがある。どうせやったら、これ(GHCジュニア王座)懸けてやったる。ノアを世界に広げたる。イギリスでの主役はSTINGERや」

※近藤はノーコメント
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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