東芝ブレイブルーパス東京「府中ダービー」勝利後のホストゲーム最終戦セレモニー

東芝ブレイブルーパス東京
チーム・協会

【東芝ブレイブルーパス東京】

5月1日、今シーズンの東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)ラストホストゲームが、味の素スタジアムで行われました。結果は27対3でBL東京の勝利。見事、開幕戦のリベンジを果たし、「府中ダービー」を制しました。今回は、その試合のホストゲーム最終戦セレモニーでのトッド・ブラックアダーヘッドコーチと小川高廣共同主将のコメントをお届けします!

■トッド・ブラックアダーHC
こんばんは皆さん。チームを代表して、ブレイブルーパスのサポーターの皆様に感謝を申し上げたいと思います。今日だけでなくシーズンを通じて温かいサポートを頂けたこと、本当にありがたく思っています。そしてこれからも、残りのシーズンもサポートをよろしくお願いします。東芝のスタッフの皆さんも、見えないところでハードワークしてくれて、今日のような日を実現してくれたこと、感謝申し上げます。特別な選手、特別なスタッフが後ろに並んでいますが、本当に特別なグループです。ハードワークして、自分たちのラグビーをとても楽しめています。今日を特別な日にして頂きまして本当にありがとうございます。皆様のサポートに感謝致します。
■小川高廣共同主将
今日は東芝ブレイブルーパス東京のファンの皆さん、そして東京サントリーサンゴリアスのファンの皆さん、この最高の天気の中、最後までありがとうございました。皆様の声援のおかげで最後まで戦い抜くことができたと思います。ホストゲームは最後になりますが、シーズンはまだ1試合残っています。しっかり最後も勝ち切って、皆で一緒にプレーオフにいきましょう!最後はゴールーパスでお願いします!ゴー、ルーパス!

「府中ダービー」を制し府中市長杯を授与された 【東芝ブレイブルーパス東京】

【東芝ブレイブルーパス東京】

小川選手の挨拶が終わると同時に、炎があがって会場のライトが点滅。音楽終わると共にカラフルな打ち上げ花火が上がります。その後、選手が場内一周し、最後までスタンドに残った方々に挨拶。最後は記念撮影をして、ホストゲーム最終戦セレモニーは終了しました。

【東芝ブレイブルーパス東京】

ジャパンラグビー リーグワン初年度となった2022シーズンのホストゲームはこの日で最後となりました。コロナ禍でのリーグ戦となり、ホストゲーム開幕戦が中止となるなど大変な状況もありましたが、多くの皆様に応援をいただきありがとうございました。

東芝ブレイブルーパス東京にとっては重要なリーグ最終戦が残っています。プレーオフ進出を掴み取り、シーズンの最後まで初代チャンピオンを目指して戦い抜きたいと思います。引き続き東芝ブレイブルーパス東京への応援よろしくお願いいたします。

(ライター / 長村 光)

【東芝ブレイブルーパス東京】

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著者プロフィール

東芝ブレイブルーパス東京はジャパンラグビーリーグワン(Division1)に所属するラグビークラブです。日本代表のリーチマイケル選手や德永祥尭選手が在籍し日本ラグビーの強化に直接つなげることと同時に、東京都、府中市、調布市、三鷹市をホストエリアとして活動し、地域と共に歩み社会へ貢献し、日本ラグビーの更なる発展、価値向上に寄与して参ります。

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