佐々木朗希の伝説再び!「ABEMA バズ!パ・リーグ」2022 #5

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【伝説再び…M佐々木朗希“8回14Kパーフェク投” ©AbemaTV, Inc.】

 ABEMA TVのABEMA/newsチャンネルで毎週金曜日23時から放送されている「ABEMA バズ!パ・リーグ」。この番組では毎回ゲストを招き、「パーソル パ・リーグTV」で再生回数が多かった動画や、パ・リーグにまつわるニュースを紹介している。今回のゲストはお笑いコンビ・トータルテンボスの藤田憲右さん。

週刊パ・リーグTVランキング!

1位 伝説再び…M佐々木朗希“8回14Kパーフェク投”
2位 F万波 極限の投手戦で放った“怪物アーチ”!!
3位 “火の球”継承!? F吉田輝星の“ストレート”
4位 【検証】“完全男”からヒットを打ったのは誰!?
5位 F打線ホカホカ!?「今季最多17安打11得点」

 第1位には『伝説再び…M佐々木朗希"8回14Kパーフェク投"』がランクイン。4月17日、千葉ロッテ・佐々木朗希投手が8回14奪三振でパーフェクト投球を披露した。この投球に藤田さんは「スライダー系統をカウント球として多く投げていた。状態はそんなに良くなかったと思う」と完全試合を達成したときとの違いを指摘。調子が良くなくても抑えられていることから「打線が打てば、24試合投げたとして21勝3敗もあり得る」と期待を寄せた。

 2位にランクインしたのは『F万波 極限の投手戦で放った"怪物アーチ"!!』。前述の4月17日に行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムの一戦で、延長10回表に、先頭の万波中正選手がこの日チーム初安打となる決勝の3号ソロを放った。これに藤田さんは「前の打席では佐々木朗希投手に対して全然タイミングが合っていなかった。メンタルが折れたのではないかと思ったら打った」と万波選手のメンタルの強さに驚きの声をあげた。

この若手ハンパねぇ「M松川のキャッチング」 【©AbemaTV, Inc.】

 また番組の後半では、藤田さんが推しの若手を紹介する「ハンパねぇ若手」に千葉ロッテの松川虎生選手を選出。藤田さんは松川選手のキャッチングについて「(佐々木朗投手の)164キロのストレートと149キロのフォークをしっかりキャッチングしている」と昨年まで高校生だった松川選手の技術を絶賛。打撃面に関しても「ここからプロの球に慣れていけば、打てるキャッチャーになれる」と期待を膨らませた。

 本番組の詳しい内容はABEMAビデオ内でチェック。過去の放送分も配信しているので、あわせてご覧いただきたい。次週はお休みで、次回は5/6(金)23:00から。次回もゲストに藤田さんをお迎えしてお送りする。

文・成田理亮
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