一社団法人静岡県バスケットボールボール協会・三遠ネオフェニックス・ベルテックス静岡 連携事業合意のお知らせ
【©SAN-EN NEOPHOENIX】
このたび、株式会社フェニックス(三遠ネオフェニックス)は、令和4年度より一般社団法人バスケットボール協会(以下、県協会)および株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ(ベルテックス静岡)の3社にて「静岡県内のバスケットボールの普及および活性化」を目的とした包括的な事業連携を行うこととなり、2022年4月18日(月)に静岡県庁にて調印式を執り行いました。
◆4月18日(月) 事業連携調印式
※写真左より、三遠ネオフェニックス 田渡 凌 選手、株式会社フェニックス 代表取締役社長 北郷 謙二郎、静岡県バスケットボール協会 会長 土屋 哲平 さま、同協会 専務理事 三浦 昭彦 さま、株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ 代表取締役社長 松永 康太 さま、ベルテックス静岡 大石 慎之介 選手、静岡県バスケットボール協会 中島 洋己 広報委員長(当日は司会進行) 【©SAN-EN NEOPHOENIX】
一般社団法人静岡県バスケットボール協会
会長 土屋 哲平(つちや てっぺい)さま
専務理事 三浦 昭彦(みうら あきひこ)さま
U12部会長 平出 政夫(ひらで まさお)さま
広報委員長 中島 洋己(なかじま ひろみ)さま
ベルテックス静岡(運営会社:株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ)
代表取締役社長 松永 康太(まつなが こうた)さま
背番号1番 大石 慎之介(おおいし しんのすけ)選手 ※2021-22シーズン オフコートキャプテン
三遠ネオフェニックス(運営会社:株式会社フェニックス)
代表取締役社長 北郷 謙二郎(ほんごう けんじろう)
背番号21番 田渡 凌(たわたり りょう)選手 ※2021-22シーズン キャプテン
調印式におきましては、三浦専務理事より、今回の事業連携に至った経緯をご説明いただきました。
三浦専務理事からは、日本バスケットボール協会が定める「JAPAN BASKETBALL STANDARD2021」の中にあります5つの項目の説明がございました。
1、バスケットを見たいスポーツ、やりたいスポーツとしての地位向上
2、バスケットをしたい、続けたいと思った時にすぐにできる、続けられる環境整備
3、バスケットボール界から、暴力・暴言の根絶
4、withコロナにおけるバスケットボール活動の維持・継続
5、国体強化のみならず、選手育成やタレント発掘の仕組みで着実なステップアップを進めていくこと
これら5つの項目は、県協会さま内において、事業として計画され推進されております。
その中で、県協会さまより「県内トップリーグで活躍するチームとの連携強化の必要性」を打診いただき、昨年度より3社にて定期ミーティングを重ねてまいりました。
大会における連携、強化事業における連携、普及事業における連携を中心に連携を行っていくこととし、本日の合意書締結の運びとなりました。
※写真左より、株式会社フェニックス 代表取締役社長 北郷 謙二郎、一般社団法人静岡県バスケットボール協会 会長 土屋 哲平 さま、株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ 代表取締役社長 松永 康太 さま 【©SAN-EN NEOPHOENIX】
「静岡を元気にしたい!子どもたちに笑顔を!県民の皆さんに感動を!」と力強い決意を語っていただき、今後の事業連携への並々ならぬ熱意を表明いただきました。
◆4月18日(月) 静岡県U12チーム用 ビブス贈呈式
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今回のオリジナルビブスには、三遠ネオフェニックスとベルテックス静岡それぞれのロゴが胸に刻まれ、それぞれのチームカラーである赤(フェニックスレッド)、オレンジ(ベルテックスオレンジ)だけでなく、黒や水色などカラーバリエーションを揃え計270枚を贈呈させていただきました。
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大石選手からは「子どもたちには、このビブスを着て、たくさん練習をして、仲間とたくさん汗をかいて、将来的にはこの地元2チームのプロクラブに入ることを目標にしてくれる選手になっていって欲しいと思います。」と地元出身選手として熱い気持ちが込められたメッセージがおくられました。
大会における連携、強化事業における連携、普及事業における連携を中心に連携を行っていくこととし、本日の合意書締結の運びとなりました。
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ご期待ください!
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