鹿島のレジェンドが取り組む育成改革とは。そして再び勝ち続けるために挑む、未来への軌跡を描く。「FOOTBALL DREAM 鹿島アントラーズの栄光と苦悩」エピソード7-8

鹿島アントラーズ
チーム・協会

【©KASHIMA ANTLERS】

クラブ初となる長編ドキュメンタリーシリーズ作品「FOOTBALL DREAM 鹿島アントラーズの栄光と苦悩」(全8エピソード)がU-NEXTにて配信中だ。
「現在」と「ヒストリー」を掛け合わせた斬新なストーリー構成で、これまで非公開だったエリアでの撮影映像も多数公開している本作品。今回はエピソード7と8をご紹介する。

【作品概要】
人口過疎が進む小さな田舎町で、99.9999%不可能とされた窮地から奇跡のJリーグ参入を果たした鹿島アントラーズ。
“神様”ジーコの導きでチームは快進撃を続け、Jリーグ初の三冠、三連覇を果たし、国内最多タイトル数を誇るクラブへと発展を遂げた。
しかし、近年はタイトル獲得から遠ざかり、変革を誓った2020〜2021シーズンは挑戦と葛藤の日々だった。
チームを追った3000時間におよぶ密着撮影、そして栄光の歴史を創り上げた数多くのレジェンドや関係者へのインタビューによって浮かび上がる、進むべき道とは。
答えは歴史にあるのか、未来にあるのか。
これは鹿島アントラーズが歩んだ栄光と苦悩の物語である。

エピソード7「終わりなき挑戦」

2018年のACLを最後にタイトルから遠ざかっている今、再び頂点に立つために未来のアントラーズの主力となる選手を輩出すべく、クラブは育成改革に取り組んでいる。柳沢、小笠原らレジェンドたちが未来を担う選手と日々向き合い、奮闘する。
一方、2021年を収穫のシーズンと位置づけていたトップチームは、開幕から結果が伴わずにシーズン途中でザーゴ監督を解任。タイトル奪還へ向けた苦悩の日々、そして挑戦が続いた。

【©KASHIMA ANTLERS】

エピソード8「FOOTBALL DREAM」

Jリーグは2017年、大規模な放映契約などを契機に大競争時代に突入した。勝負どころと定めて大型補強を敢行したアントラーズだったが、シーズン最終節のジュビロ磐田戦でリーグ優勝を逃すと、いまだ長いトンネルから抜け出せずにいた。
再び勝ち続けるために、さらなる変革に迫られたクラブはこれから何を守り、何を変えていかなければならないのか?
それぞれの『FOOTBALL DREAM』を抱き、未来に向かって進んでいく。

【©KASHIMA ANTLERS】

視聴方法 ■特別キャンペーン 4/15(金)まで1,500ポイントが付与されるお得なキャンペーンを実施中!

【配信プラットフォーム】
U-NEXT(ユーネクスト)
特設サイト https://www.antlers.co.jp/lp/documentary_footballdream
【視聴価格】
各話330円(税込)/視聴期間14日間(レンタル形式)
※視聴にあたっては見放題月額プラン(31日間無料トライアルあり)への加入が
 必要となります。
※本作品は見放題月額プランには含まれません。各話購入が必要となります。
※サービスサイト内で付与されるポイント利用での視聴が可能です。
※無料トライアル期間終了後、見放題月額プランは2,189円(税込)となります。
※キャンペーン(4月15日(金)11:59まで)対象者は、特設サイト経由で新規でU-NEXT月額見放題プランに加入した方となります。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

1991年10月、地元5自治体43企業の出資を経て、茨城県鹿島町(現鹿嶋市)に鹿島アントラーズFCが誕生。鹿角を意味する「アントラーズ」というクラブ名は、地域を代表する鹿島神宮の神鹿にちなみ、茨城県の“いばら”をイメージしている。本拠地は茨城県立カシマサッカースタジアム。2000年に国内主要タイトル3冠、2007~2009年にJ1リーグ史上初の3連覇、2018年にAFCアジアチャンピオンズリーグ初優勝を果たすなど、これまでにJリーグクラブ最多となる主要タイトル20冠を獲得している。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント