【バレー/速報】対戦相手のコロナで試合中止も、急きょ実現した北海道ダービー。TikTokライブに延べ8,400人弱がアクセス。

ヴォレアス北海道
チーム・協会

【kazumaru】

ヴォレアスは二日連続で試合中止も、サフィルヴァとのエキシビジョンマッチで会場・TikTokライブを盛り上げる

第二試合・第三試合でそれぞれ対戦相手の辞退となったヴォレアスとサフィルヴァが、エキシビジョンマッチを行った。 【VOREAS,INC.】

昨日に引き続き、本日も当日のオンサイト検査で対戦相手にコロナ陽性者が発生し、ヴォレアス北海道は函館大会の二試合を二戦とも中止という形で終えた。

現在ヴォレアス北海道は、消化試合数に違いがあるためリーグ暫定2位ではあるものの、22勝1敗とリーグで唯一1敗をキープ。中止になった3試合を除いた残り2試合の戦いを無事勝利することができれば、リーグ優勝と入れ替え戦進出が見える位置まできている。

3/26・3/27はV2リーグ最後の戦いが、北海道深川市で行われる。

2位以上でS1ライセンスを持っているチームが、4月に行われるV1との入替戦を戦う。上位チームでS1ライセンスを持っているのはヴォレアスと富士通のみ。 【Vリーグ公式サイトより】

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著者プロフィール

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶いませんでした。迎える2022-23シーズンは悲願の昇格に向け戦っています。プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)が初年度から率いています。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめてトップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

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