【バレー/速報】リベンジ、ヴォレアスがつくばに勝利。2位・富士通は3位・ヴィアティンをストレートで退ける(監督コメント)

ヴォレアス北海道
チーム・協会

【VOREAS,INC.】

次回は3/19・20の函館大会

これでヴォレアスは22勝1敗。首位の座を守り続けている。 【VOREAS,INC.】

2月27日(日)、北海道旭川市などで「2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」が行われた。

昨日きんでんに3-1で勝利し、今日は唯一黒星を喫しているつくばを迎えた、リベンジに燃えるホーム・ヴォレアス北海道。前日途中出場から試合の流れを変えた越川優がスターティングに復帰。好調だったシーズン前半の状態に戻ってきたように感じるとキャプテン佐々木博秋が語る通り、この日は第一セットから相手を寄せつけない安定した試合展開となった。前回苦杯を舐めさせられた相手に、最後まで崩れることなくストレートでの勝利を飾った。(ヴォレアス vs つくば:25-16、25-17、25-15)

台湾代表のチャン・ユーシェンはサービスエースを6本記録 【VOREAS,INC.】

エド・クライン ヘッドコーチのコメント
今シーズンつくばユナイテッドSunGAIAにしか負けていないので、今日は勝ちたいという気持ちが強かったです。

試合へのアプローチもよく、ブロックのパフォーマンスも非常に良かったです。つくばはアタックで、あまり本来の力を発揮できていませんでした。今日は、トランジションアタックがうまく機能し、毎セットブレイクポイントを沢山獲得することができました。これから2週間、試合がありませんが、またチーム全員で集まり、今シーズンの残り4試合に備えたいと思います。

今シーズン最後の旭川でのホームゲームでしたが、ファンの皆様の前でプレーできたことを嬉しく思います。ありがとうございました。(V機構帳票より)

2位・3位の直接対決が終わったことで上位の順位が明確になってきた 【Vリーグ公式サイトより】

他会場では、2位富士通がヴィアティンにストレート勝ち。直近の連勝で順位を急速に上げ、昨日富士通にフルセットの末敗れた4位・埼玉が、13位・警視庁に負けた。
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著者プロフィール

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶いませんでした。迎える2022-23シーズンは悲願の昇格に向け戦っています。プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)が初年度から率いています。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめてトップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

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