【バレー/速報】ヴォレアスが19勝目をあげ再び首位。明日の北海道ダービーへ向け準備万端(監督コメント)
1敗のヴォレアスを2敗の富士通・ヴィアティンが追いかける
試合消化数の関係で暫定2位のヴォレアス北海道は、クボタスピアーズと対決。序盤こそクボタに先行されるものの、台湾代表チャン・ユーシェンやキャプテンの佐々木博秋の強烈なサーブで相手を崩し徐々にペースを掴むと、点差を広げセットを獲得した。ミドルブロッカーで北海道岩見沢市出身の田城貴之がこの日5本のブロックを決めるなど、地元北海道の大会で躍動する姿を見せた。明日は同じ道内のサフィルヴァ北海道とのダービーマッチに臨む。(ヴォレアス vs クボタ:25-17、25-18、25-19)
今日は3セットとも前半にクボタスピアーズに攻めこまれ、我慢しなければいけない状況が続きました。
ブロックやディグ、トランジションアタックが良かったので、多くのブレイクポイントを獲得することができました。数名の選手がいない中での準備だったので、簡単ではありませんでした。
明日は新メンバーも加わったサフィルヴァ北海道のホームゲームでの試合になります。本日はお越しいただきありがとうございました。ホームゲームのような気分で戦うことができました。(V機構帳票より)
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