【バレー/速報】富士通・ヴォレアス・ヴィアティンが揃ってストレート勝利(監督コメント)

ヴォレアス北海道
チーム・協会

【VOREAS,INC.】

来週の北海道開催に向け弾みをつける

18勝目を挙げ、地元北海道開催に弾みをつけた 【VOREAS,INC.】

2月13日(日)、東京都稲木市などで「2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」が行われた。

2位のヴォレアス北海道は、警視庁フォートファイターズと対決。前日の試合でフルセットまで持つれこみなんとか勝利したヴォレアスであったが、前日の不調を感じさせない好プレーが序盤から連発する。攻めてはオポジットのチャン・ユーシェン、アウトサイドヒッターの佐々木博秋らのアタック、守っては後藤らのブロックが冴え渡った。来週開かれる北海道札幌大会に向けて、良い流れのまま稲城大会の2連戦を終えた。(ヴォレアス vs 警視庁:25-16、25-18、25-18)

途中交代で入った#17 酒井駿(左)も攻守に渡って活躍した 【VOREAS,INC.】

エド・クライン ヘッドコーチのコメント
昨日1ポイントを落としたので、今日は絶対に圧勝しようと思っていましたが、その目標を達成することができました。

ブロックやコートディフェンスが良く、相手の攻撃を止めることができました。また凡ミスも少なかったです。これらが今日の勝利の鍵でした。来週の試合に向けて、最高の準備をしたいと思います。本日もお越しいただきありがとうございました。(V機構帳票より)

消化数に差はあるものの、富士通が首位となった 【Vリーグ公式サイトより】

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著者プロフィール

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶いませんでした。迎える2022-23シーズンは悲願の昇格に向け戦っています。プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)が初年度から率いています。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめてトップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

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