【バレー/速報】ヴォレアスが17勝目をあげ一敗をキープ。試合数の差により富士通がポイント差で首位に(監督コメント)
ヴォレアスはフルセットで辛くも勝利
首位のヴォレアス北海道は、ホームチームの東京ヴェルディと対決。第一セットは相手の好プレーが続き先取されるも、第二セット・第三セットは大きく差をつけて連取。第四セットは相手のセッター変更に対応しきれず落とすも、最終セットは本来のプレーで相手を封じ込めヴォレアスがこの戦いを制した。(ヴォレアス vs 東京V:22-25、25-10、25-11、19-25、15-9)
勝つことができて満足しているが、今日は一貫性がありませんでした。
第1セットは出だしがあまり良くなく、サーブミスも多く、相手のサイドアウトを止めることができませんでした。セットを失ってから集中力を切らさずに第2・第3セットについては、うまくマッチアップしてきました。特にブロックを中心に、すべての技術でいいバレーボールができました。第4セットは、ヴェルディがセッターを変え、攻撃を改善しましたが、レセプションと攻撃の質が大きく落ちたことが原因です。エラーの数も増えました。こういう状況はあってはならないことで、今後に向けて改善していかなければなりません。
今日はスタメンのリベロを欠きましたが、それにもかかわらず、すべてのスキルを向上させていく必要があります。今日来てくれたファンの皆さん、応援ありがとうございました(V機構帳票より)
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