大垣ミナモ 新リーグ(JDリーグ)に向け雪の中で始動!
【大垣ミナモソフトボールクラブ】
春季キャンプは雪かきからスタート!
春季キャンプ初日 雪のため室内練習場でトレーニングする大垣ミナモ選手 【大垣ミナモソフトボールクラブ】
2022年シーズンから新たなリーグ(ニトリJD.LEAGUE)がスタートする。16チームが参加し、東西に8チームずつ分かれて29試合を戦うことになる。大垣ミナモは、強豪がひしめき合う東地区に所属する。
大垣ミナモの指揮官として3年目となる望月孝雄監督は、目標を15勝と定めている。そのためには、投手を含めた守備面の強化が大事だと話す。そして、少ないチャンスを生かして接戦を勝ち抜く試合展開をイメージしている。
投手は、日本人投手3名(内藤加菜・中山日菜子・浅井茉琳)、エレン・ロバーツ(東京五輪オーストラリア代表)に加え、シエラ・ハイランド(東京五輪メキシコ代表)を加入させ試合増(昨年22試合)に備える。
ノックを受け守備力強化に励む選手たち 【大垣ミナモソフトボールクラブ】
経験豊富な望月監督と初の指導者となる大塚コーチのコンビが、選手たちにも良い刺激となるであろう。
投手陣と談笑する大塚友紀コーチ 【大垣ミナモソフトボールクラブ】
今シーズンも、地域密着型クラブチームとして、地域の方々に元気や笑顔を届けていきたい。
今シーズンも多くの方に笑顔を届けていきたい 【大垣ミナモソフトボールクラブ】
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