【バレー/速報】ヴォレアスが16勝目で首位維持。2位富士通も勝ち星を積み上げ追いかける(監督コメント)

ヴォレアス北海道
チーム・協会

【VOREAS,INC.】

中止が相次ぐVリーグは後半戦へ

16勝目をあげ喜ぶ選手たち 【VOREAS,INC.】

2月5日(土)、埼玉県熊谷市などで「2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」が行われた。

首位のヴォレアス北海道は、11位の奈良ドリーマーズと対決。第一セット序盤は相手にリードされるも、アタックやブロックで徐々にペースを掴み、ストレートでヴォレアスがこの戦いを制した。翌日のトヨタ自動車戦は中止となっているため、次の試合は来週2/12(土)・13(日)の稲城大会となる。(ヴォレアス vs 奈良:25-18、25-17、25-19)

ヒーローインタビューはキャプテンの佐々木博秋 【VOREAS,INC.】

エド・クライン ヘッドコーチのコメント
今日は我々にとって重要な選手を欠いた状況での試合でしたが、奈良ドリーマーズはより多くの選手を欠いた状態でした。そういった中でも、ブロック、ディフェンスの役割をしっかりと果たすことができ、相手のアタックを止めることができました。
また、サーブレシーブも安定していたため、やりたい攻撃をすることができました。空き週の後に3ポイントを獲得できたこと、そして再び勝利の軌道に乗れたことを嬉しく思います。今日も応援に来てくださり、ありがとうございました。。(V機構帳票より)

1位・2位がともに勝利したため、順位に変更は無し 【VOREAS,INC.】

他会場では、2位の富士通カワサキレッドスピリッツがクボタスピアーズにストレート勝利を収め、順位を守った。
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著者プロフィール

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶いませんでした。迎える2022-23シーズンは悲願の昇格に向け戦っています。プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)が初年度から率いています。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめてトップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

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