【バレー/速報】上位3チームが手堅く勝利。ヴォレアスは明日首位攻防戦(監督コメント)

ヴォレアス北海道
チーム・協会

【VOREAS,INC.】

ヴォレアスは明日ホームでヴィアティンを迎え撃つ

ホームの大声援を受け、手堅く14勝目をあげた 【VOREAS,INC.】

1月22日(土)、北海道旭川市などで「2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」が行われた。

ここまで一敗で首位を走るヴォレアス北海道は、ホームゲームで奈良ドリーマーズを迎え撃った。これまでのデータとは異なる戦術を使ってきた相手に対して序盤は先行を許すも、越川のサービスエースでリズムを取り戻すと徐々に自分たちのペースに持ち込みストレートで勝利した。(ヴォレアス vs 奈良:25-17、25-18、25-21)


この日も安定したレセプションをみせる渡辺俊介 【VOREAS,INC.】

エド・クライン ヘッドコーチのコメント
ホームゲームでしっかり3-0で勝つという目標を達成することができました。奈良ドリーマーズは普段と違う選手起用でしたが、チームとしてすぐに対応することができました。我々のブロックとディグが上手くいき、相手の重要なアタッカーを止めることができたためブレイクポイントを十分に取ることができました。

明日はとても重要な試合なので、さらに気を引き締めていきます。ファンの方々が素晴らしい雰囲気を作ってくださったおかげでホームゲームで良いプレーができました。(V機構帳票より)

本日終了時点のリーグ順位。上位3チームが揃って勝利を収め上位陣に変更はなかった。 【Vリーグ機構ホームページより】

その他のカードでは、ヴォレアスと同じく13勝のヴィアティン三重が勝利を収め、3位の富士通もデルフィーノに勝利し2敗をキープ。

上位チームの戦いから目が離せない。
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著者プロフィール

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶いませんでした。迎える2022-23シーズンは悲願の昇格に向け戦っています。プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)が初年度から率いています。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめてトップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

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