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【バレー/速報】遂にリーグ日程発表。越川優所属のヴォレアスは最終戦で王者・富士通と激突

ヴォレアス北海道 2021年9月10日 17:10

チーム・協会

【VOREAS,INC.】

今季V2は15チームが参戦。入替戦出場に向け熾烈な戦いを勝ち抜けるか

本日9/10(金)、一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)より、調整が難航していた「V.LEAGUE DIVISION2 MEN 」の全日程が、Vリーグ機構オフィシャルサイトから発表された。

昨シーズン全勝優勝を飾った富士通カワサキレッドスピリッツや、2年連続で準優勝を飾ったヴォレアス北海道らが今シーズンも変わらず参戦。またコロナにより昨シーズン参戦を見合わせていた警視庁フォートファイターズやトヨタ自動車サンホークスが復帰する。

さらにV3からカテゴリーを変えて挑戦するV2初参戦の千葉ZELVA、クボタスピアーズ、奈良ドリーマーズらもリーグに加わり、今シーズンのV2は総勢15チームが凌ぎを削る形となる。

「かつてないライブエンターテインメント」が今季のテーマだ【VOREAS,INC.】

ヴォレアス北海道のホームゲーム会場は、V2男子所属の選手らにより「お気に入りの会場」に1位として選出されている。

電子チケット導入や会場キャッシュレス、提供する価値に見合ったチケット価格やオーガニックフード提供など、常に業界の最先端をいく運営会社の株式会社VOREASは、コロナ禍により集客が厳しいとされる業界でどのような興行手法をとるのか。

新シーズンユニフォーム「FLUTTER WOLF」【VOREAS,INC.】

先日発表されたユニフォームは、チーム名の由来である北風の神「ボレアース」を象徴する突風と、その風にたなびく狼の毛並みをモチーフにデザイン。新たに始まったオフィシャルメンバーズクラブ「WOLVES(ウルブス)」の会員限定での先行受付が行われており、サポーターの間で話題となっている。

単なるバレーボールの試合ではなく「かつてないアリーナライブエンターテインメント」を実現する組織として、チームとしても会社としてもその総合力が問われるシーズンとなる。

ヴォレアス北海道の新シーズンは、10/30(土)・10/31(日)に旭川市で開催されるホームゲームから始まる。

【VOREAS,INC.】

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著者プロフィール

ヴォレアス北海道

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶いませんでした。迎える2022-23シーズンは悲願の昇格に向け戦っています。プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン（クロアチア出身）が初年度から率いています。チームスローガンは「Children of the Revolution（革命の子ら）」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめてトップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。