ロアッソ熊本選手がJリーグ新人研修・地域ボランティア活動を実施

ロアッソ熊本
チーム・協会

【©AC KUMAMOTO】

7月12日(月)、Jリーグ新人研修の一環である「地域ボランティア」として、熊本市健軍小学校にて、トップチーム選手の加入1年目、2年目の選手が児童の登下校の見守り・挨拶運動を行いました。
朝の登校を見守り、児童に「おはよう」「いってらっしゃい」の挨拶をする第1グループとして、田代選手、菅田選手、高橋選手、竹本選手、杉山選手、東出選手、東野選手、ターレス選手、レオ ケンタ選手が参加。
前日のホームゲームでJリーグ初ゴールを決めたターレス選手は手を振りながら元気に明るいあいさつで、かたや子どもたちの安全をしっかり落ち着いて見守る杉山選手、そして隣のマリスト中学校・高校へ通う生徒たちへも積極的に挨拶をする田代選手と、それぞれの個性を十分発揮した挨拶運動となりました。
下校する1年生への「気をつけて帰ってね」「さようなら」の挨拶をする第2グループには河原選手、岩下選手、坂本選手、樋口選手、小島選手、田尻選手、宮原選手が参加。
小さい1年生の目線にあわせて挨拶する選手たちは、本当に優しいお兄さんたちそのものでした。
登校時も下校時も、大きな声で挨拶を返してくれる児童のみなさんのおかげで、選手・児童のみなさんのたくさんの笑顔を見ることが出来る素晴らしい時間でした。
この活動を行なう前に、引率の片山アンバサダーから、選手たちへのアドバイスがありました。きちんと目を見て挨拶をすること、小さい子どもたちには目線を下げて、挨拶をすること。
さすが、10年以上プロサッカー選手として、ロアッソ熊本の人気選手として過ごしてきた選手です。
こういう経験やプロサッカー選手としての姿勢もきちんと伝えていく片山アンバサダー。
新人選手達のよいお手本です。

朝の登校を見守り・挨拶運動に参加する選手達 【©AC KUMAMOTO】

朝の登校を見守り・挨拶運動に参加する選手達 【©AC KUMAMOTO】

午後に下校する1年生に見送る選手達 【©AC KUMAMOTO】

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著者プロフィール

ロアッソ熊本は「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」のクラブ理念のもと2005年に発足、九州リーグ、JFLを経て2008年よりJリーグに加盟しました。 2008~2018年はJ2リーグ、2019からはJ3リーグに所属しています。 大木 武監督が2年目の指揮を執る2021シーズンは「闘え!」をクラブスローガンに、目標達成のため、クラブもチームも同じ熱をもって全員で闘っていく強い意志を込めています。

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