マルコ・ドミトロヴィッチ、パウロ・オリヴェイラ、ホセ・アンヘル、パペ・ディオプ、セルジ・エンリク、ペドロ・レオン、乾貴士の計7名が6月30日をもってSDエイバルを離れることになりました。

　ドミトロヴィッチ、オリヴェイラ、パぺ・ディオプ、ペドロ・レオンは、契約満了での退団となります。なおホセ・アンヘル、セルジ・エンリク、乾の3人の退団は、2部リーグ降格により契約が無効となる条約が適用されるためです。

　その中でもセルジ・エンリクは、2015年6月の加入から6シーズンと、最も長い期間クラブに在籍した選手でした。乾も2015年に入団し、2015-2018年、2019-2021年の計5シーズンを戦いました。ペドロ・レオンは、2016年から2021年までの5シーズンクラブの貢献した選手です。

　一方、パウロ・オリヴェイラ、マルコ・ドミトロヴィッチ、ホセ・アンヘル、パペ・ディオプは、4シーズン（2017年から2021年の間）エイバルに所属し、パペ・ディオプは17-18シーズンの冬のマーケットで加入した選手です。

　これら7人は、クラブの1部リーグでの歴史に名を残した選手であり、我々SDエイバルは、彼ら選手としての献身とプロ意識に感謝するとともに、今後の幸運を祈ります。

　ファンの皆さん、これからもSDエイバルをよろしくお願いします。