“因縁のスペイン”と同組に!FIFAフットサルワールドカップの組み合わせが決定。

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【軍記ひろし】

6月2日、国際サッカー連盟(FIFA)は9月12日からリトアニアにて行われるFIFAフットサルワールドカップの組み合わせ抽選会を行った。

パラグアイには昨年2月に惜敗

組み合わせ抽選会の結果、ポットCに割り振られた日本はスペイン、パラグアイ、アンゴラと同組のグループEの所属に決定した。

ブルーノ・ガルシア代表監督の母国でもあるスペイン代表とは、2019年12月にマドリードで国際親善試合を2試合戦った。しかしそのときの2戦合計スコアは1-12。で日本代表はかつてない程の大差で敗れた。そんな“因縁のスペイン”と同じグループになった。

また、南米の強豪国・パラグアイ代表とも昨年2月に北海道で国際親善試合を戦っている。パラグアイ代表との試合は一時は2点差をつけられながらも同点に追いつくが、ブザービーターを決められ2-3で敗れている。こちらもスペインのときとは違う悔しさを味わわされている。

2012年以来2大会ぶりのワールドカップ出場になる日本は目標としているベスト4以上の結果を残すためにも、スペインとパラグアイに借りを返さなければならない。

組み合わせ抽選会の結果は、以下のとおり

【FIFA】

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