【フットサル/重大発表】ABEMAの全試合完全生中継が決定!Fリーグ2021-2022も“Fリーグを見るならアベマ”で!

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チーム・協会

【高橋学】

Fリーグは26日(火)、6月5日(土)に開幕を迎えるFリーグ2021-2022 ディビジョン1の、全22節・132試合をABEMAで生中継することを発表。昨シーズンに続き、今シーズンもアベマがFリーグをサポートする。

Fリーグが、いつでもどこでも見放題!

多くのフットサルファン・サポーターが待ち望んだリリースが発表された。ABEMAは昨シーズン、史上初の「全試合完全生中継」を実現。22節・132試合をリアルタイムで中継し、多くの興奮や感動を届けた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が広がるなか、無観客で開催されるリモートマッチや、人数制限のある観戦環境下において、「いつでも、どこでも、Fリーグが見られる」ことで、ファン・サポーターの拠り所となったことは間違いなかった。

ただし、昨シーズンが3月に終了し、オフを経て、5月5日の「フットサルの日」に新シーズンのキックオフカンファレンスが開催されても、ABEMAによる試合中継が発表されることはなく、不安の声は広がっていた。

そうしたなか、Fリーグは25日、26日12時半に「Fリーグ2021-2022 ディビジョン1の放送について」の緊急会見を開催することを発表。

「今季も全試合配信を期待したい」、「どんな内容なのか。朗報を期待したい」といった声が挙がった。

迎えた26日、YouTubeライブ配信に登場した日本フットサルリーグ福村景樹COOは、「昨シーズンに引き続き、今シーズンも株式会社AbemaTV様にFリーグオフィシャルスポンサーとしてご協賛していただくことになり、Fリーグディビジョン1全132試合を生放送していただけることになりました」と発表。昨シーズンと同様に、22節・132試合をすべて、リアルタイムで中継する。

続いて株式会社AbemaTV代表取締役社長の藤田晋氏より文面で「まだまだコロナ禍で大変な時期が続きますが、昨年以上の飛躍を目指し、リーグ・チーム・選手の皆様と連携して、Fリーグ中継を盛り上げていければと思います」とメッセージが送られた。

そのための施策の一つとして、今シーズンからは「アベマアリーナ盛り上げ企画」が実施される。「アベマアリーナ盛り上げ企画」とは、試合前の選手自身による煽りインタビューを受けて、視聴者が応援したいチームにクリック投票。クリック投票が多いチームをアウェイの試合でもホームアリーナのようにアベマを盛り上げることができるものだ。

この全試合生中継の会見を受け、「よかった〜」「ABEMA様」「ありがとう!」など、ファン・サポーターは、さまざまなリアクションで喜びや安堵など、心待ちにしていた想いを表現。

Fリーグはこの日、6月5日(土)、6日(日)の開幕節を含め、中断期間に入る前の7節までのキックオフ時間も発表。記念すべき2021-2022シーズンの開幕カードは「バルドラール浦安vs湘南ベルマーレ」となった。

今シーズンも、Fリーグにアベマのある日常が戻ってきた。

【高橋学】

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