「1ゴールアシスト5」プログラムによる八代市へのサッカーボールの贈呈

ロアッソ熊本
チーム・協会

【©AC KUMAMOTO】

5月20日(木)、クラブサプライヤーの熊本トヨタ自動車株式会社とロアッソ熊本が共同で行う地域貢献事業「1ゴールアシスト5」プログラムにより、八代市へ片山クラブアンバサダー、ロアッソくんまた熊本トヨタ自動車マスコットキャラクターのくまトヨ君が贈呈を行いました。
「1ゴールアシスト5」プログラムとは熊本県内の子どもたちが、スポーツで健康になることを目的として始められた熊本トヨタ自動車株式会社とロアッソ熊本および地域行政とが共同で行う地域貢献事業であり、ロアッソ熊本のリーグ戦における1ゴールにつき5球を熊本県内の小学校へ贈呈するものです。

【これまでの贈呈実績】
2016年:180球、2017年:180球、2018年:250球、2019年:225球、2020年:280球
合計1,115球

ロアッソ熊本 片山クラブアンバサダー、ロアッソくん、熊本トヨタ自動車マスコットキャラクター くまトヨ君が八代市を訪問 【©AC KUMAMOTO】

贈呈の際に、片山アンバサダーが挨拶を行いましたが、「このプロジェクトは、ロアッソ熊本を応援いただき、一緒にロアッソのゴールを喜んでいただくことはもちろんですが、このサッカーボールを使って、サッカーを楽しんでもらうこと、サッカーだけではなく、いろんな運動や遊びに使ってもらい、身体をうごかすことや、スポーツの楽しさを知ってもらって、子ども達の健康な身体作りに役立ててもらいたい。また多くの友達と一緒に遊ぶことによって、仲間の大事さなども学んでもらえると思います。」という言葉が大変印象的でした。

挨拶をする片山クラブアンバサダー 【©AC KUMAMOTO】

今年もロアッソ熊本の選手たちにはたくさんのゴールを決めてもらって、沢山のサッカーボールを熊本県内の小学生にお届けできることを私たちクラブも、熊本トヨタ自動車様も信じています。

「1ゴールアシスト5」サッカーボール贈呈式 【©AC KUMAMOTO】

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著者プロフィール

ロアッソ熊本は「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」のクラブ理念のもと2005年に発足、九州リーグ、JFLを経て2008年よりJリーグに加盟しました。 2008~2018年はJ2リーグ、2019からはJ3リーグに所属しています。 大木 武監督が2年目の指揮を執る2021シーズンは「闘え!」をクラブスローガンに、目標達成のため、クラブもチームも同じ熱をもって全員で闘っていく強い意志を込めています。

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