望月孝雄監督の還暦記念で帽子を赤色に変えて試合に臨むも逆転負けを喫す

チーム・協会

【望月孝雄監督の指示を聞く大垣ミナモの選手たち】

5月8日から第54回日本女子ソフトボールリーグ1部第5節は島根県出雲市などで始まった。

大垣ミナモは、Honda Reverta(栃木)と対戦した。

大垣ミナモは、2回裏に須藤麻里子主将のソロホームランで先制した。

しかし、4回表に内野守備陣の乱れから2点を失い、逆転を許した。
その後も、好投を続けたサラ・パウリー投手(大垣ミナモ)がソロホームランを浴び追加点を許した。

試合は、大垣ミナモは1対3のスコアで逆転負けを喫した。
通算成績を4勝6敗とした。
第5節の2試合で連勝し、通算成績を勝ち越して前半戦を折り返したかったが負け越しターンが確実となった。

2回裏、須藤麻里子選手が先制点となる中越え本塁打を放つ 【大垣ミナモ】

大垣ミナモは、この試合から帽子を赤色に変えて試合に臨んだ。

指揮を執る望月孝雄監督が、今月で60歳を迎える。
チームでは、還暦を祝して赤色の帽子を着用した。

第5節初日(8日)の試合は逆転負けとなったが、9日の試合では勝利して望月監督の還暦となる誕生月を祝いたい。

9日の試合は、出雲ドーム(出雲市)で13時から日本精工Brave Bearies(滋賀)と対戦する。
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著者プロフィール

チーム創立:2010年2月1日(12年目) 所在地:岐阜県大垣市小野4-35-10 理念:「地域に愛され、みんなも元気」 2012年に岐阜県で開催された国民体育大会を契機に創立されたクラブチーム。 岐阜県大垣市の企業11社が共同で運営するクラブチーム。JDリーグでは、唯一の存在である。地域の活性化に貢献できるチームとして活動中である。 強豪チームひしめく東地区に所属するが、全員総力で戦い大垣ミナモ旋風を巻き起こしたい。

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