大垣ミナモ 太陽誘電ソルフィーユを零封し、今シーズン3勝目!

チーム・協会

【望月孝雄監督(左から2番目)の指示を聞く大垣ミナモ選手たち】

4月23日、第54回日本女子ソフトボールリーグ1部第4節太田大会が始まった。

前節でビックカメラ高崎BEE QUEENとの打撃戦を制した大垣ミナモは太陽誘電ソルフィーユと対戦した。
今節の初日は、金曜日にナイトゲームとして行われた。

試合は、大垣ミナモが5対0のスコアで太陽誘電ソルフィーユに勝利した。

1回表先頭打者として先制ホームランを放った田島萌愛選手 【大垣ミナモ】

試合は、1回表の攻撃、先頭打者の田島萌愛選手が右翼越えのホームランで先制した。

田島萌愛選手の話
「今シーズンはチャンスに打てなかった。望月監督の1番打者起用に応えるためにも、なんとかして打ちたかった。
 走者がいる場面でも確実にヒットが打てるよう頑張っていきたい。」

その後、5回表には須藤麻里子選手のタイムリーや相手守備の乱れなどで4点を追加し試合を有利に進めた。

投げては、サラ・パウリー投手が太陽誘電ソルフィーユ打線を3安打に抑え完封勝利した。

また、地元太田市出身選手の二見亜希選手が2安打の活躍を見せた。

2安打した地元太田市出身の二見亜希選手 【大垣ミナモ】

大垣ミナモは、今期の通算成績を3勝4敗とした。

第2日目の24日は、太田市運動公園野球場で午前11時30分からシオノギ製薬ポポンギャルズと対戦する。
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著者プロフィール

チーム創立:2010年2月1日(12年目) 所在地:岐阜県大垣市小野4-35-10 理念:「地域に愛され、みんなも元気」 2012年に岐阜県で開催された国民体育大会を契機に創立されたクラブチーム。 岐阜県大垣市の企業11社が共同で運営するクラブチーム。JDリーグでは、唯一の存在である。地域の活性化に貢献できるチームとして活動中である。 強豪チームひしめく東地区に所属するが、全員総力で戦い大垣ミナモ旋風を巻き起こしたい。

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