【越谷アルファーズ】松伏町とフレンドリータウン協定を締結

越谷アルファーズ
チーム・協会

【KOSHIGAYA ALPHAS】

『将来は地元からスター選手を輩出したい』

越谷アルファーズは2021年1月29日(金)に松伏町(埼玉県北葛飾郡松伏町)とスポーツ推進、健康増進及び地域振興を目的とする『フレンドリータウン協定』の調印式を行った。
越谷アルファーズがフレンドリータウン提携を締結するのは県内自治体で初めてとなる。
松伏町鈴木 勝(すずき まさる)町長コメント
この度、越谷アルファーズ様とフレンドリータウン協定を締結させていただきありがとうございます。松伏町のスポーツ少年団の中でもバスケットボールが特に盛んであり、プロのプレーや指導を身近に感じられる事を大変嬉しく思います。今後、越谷アルファーズと松伏町が手を取り合い、地域の皆様に有益な活動を実施できるようよろしくお願いいたします。

松伏町長 鈴木 勝 氏 【KOSHIGAYA ALPHAS】

越谷アルファーズ 代表 浅井 英明コメント
この度、松伏町様と埼玉県内で初めてとなるフレンドリータウン協定を締結させていただいきました。今後、松伏町様と共に地域の方々に越谷アルファーズを知っていただき、楽しんでいただける環境を構築し、近い将来アルファーズや代表選手を輩出できることを目標とし活動していきたいと思います。」と本協定に期待を膨らませていた。

越谷アルファーズ 代表 浅井 英明 氏 【KOSHIGAYA ALPHAS】

協定書にサインする浅井代表(手前)と鈴木町長(奥) 【KOSHIGAYA ALPHAS】

松伏町マスコットキャラクターマップーと越谷アルファーズマスコットのアルファマン 【KOSHIGAYA ALPHAS】

なお、今回締結した協定の一環として、松伏町内での「越谷アルファーズバスケットボールアカデミー」及び「キッズチアダンスアカデミー」の開校を予定している。
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著者プロフィール

埼玉県越谷市をホームタウンとしてB.LEAGUEに所属する新進気鋭のプロバスケットボールクラブ。2017-2018シーズンまでは実業団チーム“大塚商会アルファーズ”だったが、2018年から“越谷アルファーズ“となり、2019年5月にB3リーグ代表として入替戦に勝利し、B2リーグに昇格する。2020-21シーズンは3x3日本代表の落合知也を始め、B1リーグからアイザック・バッツや長谷川智也を積極補強し、B2リーグ優勝を虎視眈々と狙う。越谷市の魅力宣伝大使にも任命されている。

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