バレーボール、スポーツを愛するすべての人に見てほしい…『#ありがとうの想いをつなごう』NECレッドロケッツのコンセプトムービー

NECレッドロケッツ川崎
チーム・協会

【NECレッドロケッツ】

 緊急事態宣言の発令を受け、Vリーグは1月8日(金)〜11日(月)すべてのDIVISIONの大会開催が見合わせされたが、1月12日に1月16日(土)以降の大会について再開を決定した。

 NECレッドロケッツは1月23日(土)、24日(日)に今季最後のホームゲームを迎えるが、飲食物の販売を中止とし、アリーナ内での飲食については水分補給を目的としたソフトドリンクのみ可に。アルコール飲料および食べ物の持ち込みも禁止という形ではあるが、日本政府および神奈川県の方針に基づき、これまで同様に定員の50%(川崎市とどろきアリーナの場合は約2,500名)を上限として有観客での開催を決めた。

『#ありがとうの想いをつなごう』

 チームは14日に今季最後のホームゲームに向けてコンセプトムービーを公開。

 SNSでは「本当に感動…」「関わるすべての方のおかげです…」「理想的なエンターテイメントの形」といった声があがり、「みんなで創り上げるホームゲーム。まさに同じ夢を見て頑張ってきました。」といったバレーボール関係者たちの強い想いも見られた。


「チームの勝利も、日々の安心も。

すべてはファン皆さんや、
医療従事者の方々のおかげです。

スタッフ・パートナー・選手の皆にも感謝を込めて…」


ホームゲームに足を運んでくれたファン、会場には行けないものの遠くから声援を送ってくれたファン。
休日返上で安心した毎日を過ごせるよう奮闘している医療従事者。
ホームゲームを共につくりあげるスタッフやパートナー。
声が出せない状況下で繰り出されるハリセンに鼓舞され、みるみるパフォーマンスを上げる選手たち。

 困難な状況下でもそれぞれが挑戦し、その挑戦が他の誰かに勇気を与え、多くの「ありがとう」の起点になることを動画で伝えた。

「止まない雨はない」
チームと共に、バレーボールと共に前に進もう。
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著者プロフィール

V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子) に加盟する女子バレーボールチーム。日本リーグで優勝1回、Vリーグでは優勝7回、天皇杯・皇后杯1回、黒鷲旗でも2回の優勝実績がある。2021年、これまでの歴史を継承しながら、更なる進化を遂げるためチームのリブランディングを実施し、ホームタウンを神奈川県川崎エリア、東京エリアとした。チームのエンブレムであるロケット胴体部の三層のラインは、ロケットに搭乗しているチーム、サポーター、コミュニティを表現。チームに関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる欠かせない存在になることを目指す。

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