【越谷アルファーズ】4連勝!前回のホーム2連敗の雪辱を果たす!

越谷アルファーズ
チーム・協会

【写真提供:B.LEAGUE】

越谷アルファーズは12月13日(日)にアウェーで福島ファイヤーボンズと対戦した。
昨日のゲームとは打って変わって、前半から大量リードをする展開となった。
福島はインサイドのエリック・マーフィー(No.0)を欠く中で日本人が奮闘し越谷を猛追するも、越谷は脚を使ったディフェンスから確実に点を決め福島を突き放した。試合は100-88で越谷が勝利した。

先発出場の飯田(No.49)は16得点の活躍を見せた 【写真提供:B.LEAGUE】

試合終了後、高原HCは
「昨日の後半からマーフィー選手が出場していない中で、インサイドで主導権が取れたのが大きな勝因だと思います。日本人選手の部分では福島さんの方がまだまだ上だと思うので、次回ホームで対戦する時にはしっかり勝てるように準備していきたいと思います。」と試合に対してコメントを残した。

ベンチで指示を出す高原 純平HC 【写真提供:B.LEAGUE】

また、この日B.LEAGUE初得点を記録した特別指定選手の東野(No.7)は

- 今節を振り返ってみてどう感じていますか?
昨日のゲームでニノさん(No.2 二ノ宮)が怪我してしまったので、準備しておくように東島ACや青野GMからもずっと言われていました。貰ったプレイングタイム内で活躍できるように意識していました。

- B.LEAGUE初得点の感想は?
一言で言ったら本当に楽しかったです。やっぱり、小さい頃からの夢だったので得点できたことも長いプレイタイムをもらえたことも、本当に嬉しかったです。

- 将来的にリーグで活躍する選手になるための課題は?
ファウルのマネジメントができてないなって思いました。あと、デフェンスでもっと激しくプレッシャーをかけたり、リバウンドでもっとハッスルできる部分があったのかなと思います。そういう後悔を試合後にしないように、毎試合もっともっとハッスルするプレーを心がけていきたいと思っています。

- 越谷アルファーズのファンの皆様へ一言お願いします!
もっともっとチームに貢献できるようにがんばりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

B.LEAGUE初得点を記録した特別指定選手の東野(No.7) 【写真提供:B.LEAGUE】

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

埼玉県越谷市をホームタウンとしてB.LEAGUEに所属する新進気鋭のプロバスケットボールクラブ。2017-2018シーズンまでは実業団チーム“大塚商会アルファーズ”だったが、2018年から“越谷アルファーズ“となり、2019年5月にB3リーグ代表として入替戦に勝利し、B2リーグに昇格する。2020-21シーズンは3x3日本代表の落合知也を始め、B1リーグからアイザック・バッツや長谷川智也を積極補強し、B2リーグ優勝を虎視眈々と狙う。越谷市の魅力宣伝大使にも任命されている。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント