12月4日（金）、シュライカー大阪は大阪府が新型コロナウイルスの感染拡大で独自に設けた「大阪モデル」で赤信号の点灯を発表を受け、翌日に控えていたホームゲーム・バルドラール浦安戦をリモートマッチ（無観客試合）に変更すると発表した。

チケットの返金手続き等に関してはクラブから改めて発表があるとのことだ。

Ｆリーグでは11月1日（日）から上限1000人の入場制限付きで試合が開催されることが認められた。しかし大阪から新型コロナウイルス陽性判定者が出てしまったことを受けて、11月に控えていたボアルース長野、湘南ベルマーレとのホームゲーム2試合が延期に。ようやく有観客で初のホームゲームを実施できるかというところだったが、情勢を鑑みた結果、リモートマッチでの開催になった。

クラブからのリリースは以下のとおり

【重要】12/5（土）vs.浦安、無観客試合（リモートマッチ）での開催へ変更のお知らせ

昨日、大阪府が新型コロナウイルスの感染拡大で独自に設けた「大阪モデル」で赤信号の点灯を発表しました。

大阪府の発表を受け、シュライカー大阪は感染拡大予防を最優先すべきと考え、12月5日（土）開催予定の「Ｆリーグ 2020-2021 ディビジョン1シュライカー大阪

vs.バルドラール浦安」を無観客試合（リモートマッチ）での開催に変更することとなりましたので、お知らせ致します。

ご来場を楽しみにしてくださっていた皆さまにご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

また、直前のご案内となり大変申し訳ございませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

なお、チケット返金手続等につきましては、改めてご連絡させていただきます。

■無観客試合（リモートマッチ）へ変更となる試合

・日時：2020年12月5日（土）15：00試合開始

・会場：岸和田市総合体育館

・対戦：シュライカー大阪vs.バルドラール浦安