ホーム秋田の地でJ2昇格へと王手なるか!?秋田vs岐阜の上位対決!
【©2020BLAUBLITZ AKITA】
前節アウェイでAC長野パルセイロと対戦したブラウブリッツ秋田は互いに気持ちがぶつかり合う激しい一戦となり、スコアレスドロー。
開始直後に齋藤恵太が決定機を迎えるが惜しくもゴールならず。
前半7分に競り合いから負傷し齋藤恵太が交代となったこともあり、プラン変更を余儀なくされた秋田を長野が攻めこむといった前半になったが、GKの田中雄大を中心とした守備陣が体を張ってゴールを守る。
後半はコーナーキックやロングスローからチャンスを作るもゴールを割ることができず、守備陣はここまでわずか8失点という強固な守りでこの日も踏ん張り無失点。
ロアッソ熊本が敗れたため、長野が2位に浮上し、秋田と2位との勝ち点差は16となった。
開始直後に齋藤恵太が決定機を迎えるが惜しくもゴールならず。
前半7分に競り合いから負傷し齋藤恵太が交代となったこともあり、プラン変更を余儀なくされた秋田を長野が攻めこむといった前半になったが、GKの田中雄大を中心とした守備陣が体を張ってゴールを守る。
後半はコーナーキックやロングスローからチャンスを作るもゴールを割ることができず、守備陣はここまでわずか8失点という強固な守りでこの日も踏ん張り無失点。
ロアッソ熊本が敗れたため、長野が2位に浮上し、秋田と2位との勝ち点差は16となった。
今節ホームに迎えるは5位FC岐阜
J2昇格圏内である2位争いは混沌を極め、勝ち点6以内に7チームがひしめき合っている。
そんな中、今節秋田がホームに迎えるは昇格圏内と勝ち点3差で5位につけるFC岐阜。
前回対戦では前半終了間際に先制点を奪った秋田が後半開始早々に3ゴールの追加点を挙げ、敵地で5‐0と圧勝。
以降、岐阜は1勝3分1敗と勝ちきれない試合が続いているが、なんとか上位に食らいついている。
秋田のホームとはいえ、残り試合が8試合と少なくなっていることもあり、岐阜も勝ち点3を目指して貪欲に勝ちに来ることだろう。
元日本代表の前田遼一や川西翔太、高崎寛之などJ3では屈指の攻撃タレントを要する岐阜とここまで26試合でわずか8失点という田中雄大、千田海人を中心とした秋田の守備陣の戦いは見ものといえるだろう。
そんな中、今節秋田がホームに迎えるは昇格圏内と勝ち点3差で5位につけるFC岐阜。
前回対戦では前半終了間際に先制点を奪った秋田が後半開始早々に3ゴールの追加点を挙げ、敵地で5‐0と圧勝。
以降、岐阜は1勝3分1敗と勝ちきれない試合が続いているが、なんとか上位に食らいついている。
秋田のホームとはいえ、残り試合が8試合と少なくなっていることもあり、岐阜も勝ち点3を目指して貪欲に勝ちに来ることだろう。
元日本代表の前田遼一や川西翔太、高崎寛之などJ3では屈指の攻撃タレントを要する岐阜とここまで26試合でわずか8失点という田中雄大、千田海人を中心とした秋田の守備陣の戦いは見ものといえるだろう。
悲願のJ2昇格に王手をかける!?
今節ブラウブリッツ秋田が勝利をすることができれば勝ち点は65へと伸ばすこととなる。
仮に2位以下がすべて勝利を収めたとしても、よく18日に行われる試合で秋田が勝利し、2位長野、3位熊本のどちらかが敗れ、4位相模原が引分か敗戦となった場合、3位との勝ち点差が19となり、残り6戦では逆転が不可能となることからブラウブリッツ秋田の悲願である初のJ2昇格が確定となる。
初のJ2昇格とあってプレッシャーもかかるだろうが、まずは強敵FC岐阜を迎えるにあたりいつも通り1戦必勝の気持ちを胸にホームサポーターの前で勝利を届けたい。
チケットはJリーグチケットにて好評発売中。
仮に2位以下がすべて勝利を収めたとしても、よく18日に行われる試合で秋田が勝利し、2位長野、3位熊本のどちらかが敗れ、4位相模原が引分か敗戦となった場合、3位との勝ち点差が19となり、残り6戦では逆転が不可能となることからブラウブリッツ秋田の悲願である初のJ2昇格が確定となる。
初のJ2昇格とあってプレッシャーもかかるだろうが、まずは強敵FC岐阜を迎えるにあたりいつも通り1戦必勝の気持ちを胸にホームサポーターの前で勝利を届けたい。
チケットはJリーグチケットにて好評発売中。
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