【越谷 東地区首位!】強豪・仙台を撃破!

越谷アルファーズ
チーム・協会

【写真提供:B.LEAGUE】

越谷アルファーズは10月28日(水)に仙台89ERSとアウェーゲームを行った。
序盤から越谷のエネルギッシュなオフェンスと足を動かすディフェンスで仙台を翻弄。

落合(#91)の連続得点や田村(#17)の果敢なアタックで前半を42-36でリードして終えた。

後半は仙台の連続得点もあり一時2点差まで詰められるも最後はきっちり突き放し91-82で強豪仙台相手にアウェーでの貴重な勝利を手にした。

地元・宮城県出身の畠山俊樹(#0) 【写真提供:B.LEAGUE】

試合後高原HCは「ゲームの立ち上がりを意識するようにチーム内で話していました。結果として勝ちを得ることはできたが、自分たちのバスケットとして進化していく部分が残っていると思うので、その部分を伸ばせるように続けていきたいです。」と話した。
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著者プロフィール

埼玉県越谷市をホームタウンとしてB.LEAGUEに所属する新進気鋭のプロバスケットボールクラブ。2017-2018シーズンまでは実業団チーム“大塚商会アルファーズ”だったが、2018年から“越谷アルファーズ“となり、2019年5月にB3リーグ代表として入替戦に勝利し、B2リーグに昇格する。2020-21シーズンは3x3日本代表の落合知也を始め、B1リーグからアイザック・バッツや長谷川智也を積極補強し、B2リーグ優勝を虎視眈々と狙う。越谷市の魅力宣伝大使にも任命されている。

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