【フットサル】4月から「バルドラール浦安アリーナ」の愛称に。浦安がFリーグクラブ初となるアリーナのネーミングライツ取得を発表!

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チーム・協会

【軍記ひろし】

契約期間は2030年までの10年間

3月30日、バルドラール浦安は「浦安市と令和2年4月1日から令和12年3月31日まで、浦安市運動公園総合体育館・屋内水泳プール(浦安市舞浜2番地27)のネーミングライツ・パートナー契約を以下のとおり締結しました」と発表。「バルドラール浦安アリーナ」の愛称に変更が決まった。

浦安市のホームページによると浦安スポーツネットワーク株式会社、株式会社ベイフットボール浦安、京葉ガーデン株式会社、株式会社ジェイコム千葉の4社と27日に浦安市スポーツ施設ネーミングライツ・パートナー契約が締結されたそうで、契約期間は2030年までの10年間。契約金額は1,100,000円(税込)/年度になるそうだ。

ネーミングライツを獲得したFリーグクラブは今回の浦安が初めての事例に。今後は「バルドラール浦安アリーナ」としてバルドラール浦安、バルドラール浦安ラス・ボニータスのホームゲームのほか様々なイベントで用いられ、クラブの宣伝にもつながっていく。

以下はクラブからのリリース

浦安市運動公園総合体育館・屋内水泳プールのネーミングライツ取得について

いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。

このたびバルドラール浦安は、浦安市と令和2年4月1日から令和12年3月31日まで、浦安市運動公園総合体育館・屋内水泳プール(浦安市舞浜2番地27)のネーミングライツ・パートナー契約を以下のとおり締結しましたことをお知らせいたします。
これにより、浦安市運動公園総合体育館・屋内水泳プールの愛称は当クラブ名を冠し、「バルドラール浦安アリーナ」となります。

●浦安市リリース詳細はこちら
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisei/koho/press/1029073.html

このネーミングライツ取得により、先日2月26日に浦安市、一般社団法人浦安市サッカー協会、ブリオベッカ浦安と当クラブの4者間で締結しました「相互連携・支援協力に関する協定」とあわせ、浦安のスポーツ振興や地域振興・地域貢献に取り組み、浦安市の皆さまの健康で豊かな生活に貢献してまいります。

●『4者間での相互連携・支援協力に関する協定締結』について
https://bardral-urayasu.com/news/news-13639/

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、締結式は行いません。

契約施設:浦安市運動公園総合体育館・屋内水泳プール
愛称:バルドラール浦安アリーナ
契約期間:令和2年4月1日から令和12年3月31日まで(10年間)

バルドラール浦安:塩谷竜生代表取締役コメント
バルドラール浦安は、この度、「浦安市総合運動公園体育館・屋内水泳プール」のネーミングライツ(命名権)・パートナーとしての権利を取得し、これに伴い「浦安市総合運動公園体育館・屋内水泳プール」の愛称は、2020年4月1日より「バルドラール浦安アリーナ」となることとなりました。
バルドラール浦安は2006年に浦安市をホームタウンとして活動を開始させていただき、ここまでの14年間、フットサル・フットボールを通じた地域交流・地域活動を継続して推進して参りました。
トップチーム(日本フットサルリーグ)、女子チーム(日本女子フットサルリーグ)のホームアリーナとして利用をさせていただいてきた「総合体育館メインアリーナ」のみならず、多くの市民皆様が利用される「屋内水泳プール」を含めた施設一体の愛称に当クラブ名を冠することが出来るのは大変光栄なことだと思っております。
今後も、地域の皆様とのつながりをより一層深め、地域の皆さまに愛されるクラブとして、ホームタウン浦安市の活性化に貢献して参りたいと考えています。
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