高卒2年目・宜保翔が猛アピール中! オリックス対千葉ロッテの見どころ
【画像提供:パーソル パ・リーグTV】
3月3日、18時より京セラドーム大阪でオリックス対千葉ロッテのオープン戦が行われる。オープン戦3連敗中のオリックスは、今季初となる本拠地・京セラドーム大阪の試合で白星なるか。
オリックスは高卒2年目の内野手・宜保翔選手がオープン戦3試合で6打数4安打、打率.667と猛アピール中だ。1日の北海道日本ハム戦は「1番・遊撃」でスタメン出場し、マルチ安打を記録。特に5回表の第3打席は右中間への二塁打で出塁し、相手投手の暴投の間に一気にホームイン。足も武器になることを示した。開幕一軍という目標に向けてまだまだ結果を出し続けていきたい。
対する千葉ロッテはこれがオープン戦3試合目。ZOZOマリンでの2試合は4番・井上晴哉選手が6打数3安打1本塁打、打率.500と快音を残している。2月29日の試合は楽天・松井裕樹投手の低め直球を強振し、オープン戦1号弾をレフトスタンドに突き刺した。オリックス投手陣からもフルスイングで豪打を放ち、開幕4番の座へさらに前進だ。
文・神田佐清
オリックスは高卒2年目の内野手・宜保翔選手がオープン戦3試合で6打数4安打、打率.667と猛アピール中だ。1日の北海道日本ハム戦は「1番・遊撃」でスタメン出場し、マルチ安打を記録。特に5回表の第3打席は右中間への二塁打で出塁し、相手投手の暴投の間に一気にホームイン。足も武器になることを示した。開幕一軍という目標に向けてまだまだ結果を出し続けていきたい。
対する千葉ロッテはこれがオープン戦3試合目。ZOZOマリンでの2試合は4番・井上晴哉選手が6打数3安打1本塁打、打率.500と快音を残している。2月29日の試合は楽天・松井裕樹投手の低め直球を強振し、オープン戦1号弾をレフトスタンドに突き刺した。オリックス投手陣からもフルスイングで豪打を放ち、開幕4番の座へさらに前進だ。
文・神田佐清
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