【新日本プロレス】「SANADA!東京ドームで勝負だ!」またもや飯伏に完勝したEVILが“パートナー”に宣戦布告!!【10.7後楽園結果】
【新日本プロレスリング株式会社】
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大一番を前に四者はハイレベルでスリリングなせめぎ合いを展開。終盤、EVILはオカダのレインメーカーを切り返し、EVILをお見舞い。オカダをグロッキー状態に追い込むと、最後はSANADAのポップアップ式TKOで動きのとまった飯伏にもEVILを炸裂。9.28ニューヨークに続き、またもEVILが飯伏から勝利を収めた。
試合後、EVILは「SANADA、東京ドームで勝負だ!」とアピールし、場内を沸かした。
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当初、この試合はノンタイトル戦だったが、10.4高岡での同一カードで勝利した棚橋組が王座挑戦をアピールし、ベルトが賭けられることに。
試合はそれぞれが持ち味を発揮。終盤、棚橋は若手時代の得意技であるハーフハッチスープレックスを、デビュー戦の相手である真壁に敢行。だが、王者組は矢野の634を合図に、流れるような連携を披露。最後は矢野が本間を丸め込んで、4度目の防衛に成功した。
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第1試合は天山広吉&小島聡&上村優也vs永田裕志&中西学&辻陽太。第三世代に囲まれる中、若手の二人は奮闘。だが、テンコジは辻をテンコジカッターでグロッキーに追い込み、そこから天山がアナコンダバイスにつないで快勝。
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