【2025年最新】ドライバー売れ筋ランキングBEST10 1〜10位まですべて新作がランクイン

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2025年2月1日〜28日の1か月で最も売れたドライバーをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているドライバーはどれか、ぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:PING「G440 MAX ドライバー」

G440 MAX ドライバーは、前作G430から進化したモデルで、特にスピン量の抑制と使いやすさが向上しています。重心を深くすることでやさしさを維持しつつ、過剰なスピンを抑える設計が施されています。振り抜きも良く空気抵抗も少なくなっています。

直進性やオフセンターヒット時の強さはG430とあまり変わらないですが、特に芯を外した時の過剰なスピンが抑えられている点が特徴です。

2位:テーラーメイド「Qi35 ドライバー」

Qi35 ドライバーは、新技術「CGプロジェクション」によりフェース面の重心を最適化し、低重心化を実現。芯を外した際のブレやスピンを軽減し、安定した強い球を打つことができます。また、ヘッドの前後に搭載されたTASウェイトを調整することで、スピン量を細かく調整でき、個々のスイングに合わせた最適なセッティングが可能です。

飛距離性能と寛容性を両立しており、幅広いゴルファーに適しています。特に、飛距離を優先しつつミスヒットに強いクラブを求める人におすすめです。

3位:PING「G440 LST ドライバー」

G440 LSTドライバーは、クラウン部分のカーボンがトゥ側からヒール側へと回り込む配置により、低重心化と余剰重量の創出を実現。低重心化により、フェース面の広いエリアで低スピン弾道を維持しつつ、スピンがかかりにくい設計になっています。

特にオフセンターヒット時でもスピン量が増えにくく、安定した飛行を提供します。操作性は穏やかで、安定感とバランスが取れたクラブです。

4〜10位のドライバーもチェック!

4位:テーラーメイド「Qi35 LS ドライバー」

ヘッド体積:460㏄
ロフト角:8°、9°、10.5°
クラブ長さ:45.5インチ

5位:キャロウェイ「エリート ドライバー」

ヘッド体積:460cc
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.5インチ
6位:テーラーメイド「Qi35 MAX ドライバー」

ヘッド体積:460㏄
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.25インチ
7位:キャロウェイ「エリート トリプルダイヤモンド ドライバー」

ヘッド体積:450cc
ロフト角:8°、9°、10.5°
クラブ長さ:45.5インチ
8位:キャロウェイ「エリート X ドライバー」

ヘッド体積:460cc
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.5インチ
9位:キャロウェイ「エリート MAX FAST ドライバー」

ヘッド体積:460cc
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.75インチ
10位:PING「G440 SFT ドライバー」

ヘッド体積:460cc
ロフト角:9°、10.5°
クラブ長さ:46インチ
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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