侍ジャパン強化試合メンバー発表!!ドラゴンズからは橋本侑樹投手と細川成也選手が選出!!
ドラゴンズからは橋本侑樹投手と細川成也選手が選出されました!!
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一方、細川成也選手は去年ベストナインを受賞した竜の絶対的主砲です。
今回の侍ジャパンメンバーは去年のプレミア12のメンバーは選出されておらず、殆どが始めて代表に選出された選手ばかりです。
それでも橋本侑樹投手と細川成也選手が侍ジャパンメンバーに選出されたということはNPBを代表する選手になったということです。
しかしながら両者ともに順風満帆なプロ野球人生だったかと言うとそうではなく、むしろ逆の立場。
3年前となる2022年の段階では橋本侑樹投手は大卒ドラ2の3年目という一軍主力として期待されながらも結果はシーズン4試合登板の防御率9点台と全くの期待外れに終わっていました。
そして細川成也選手に至っては当時は横浜に在籍し、高卒6年目ながらも横浜の厚い外野陣の壁に阻まれ、さらには数少ない機会すらモノにできず完全にくすぶり、ついには同年オフに初めて導入された現役ドラフトによってドラゴンズに移籍してきたという、まさに戦力外寸前の崖っぷちの立場でした。
そんな崖っぷちの立場から2年で一気にドラゴンズの主力へと登り詰め、ついには侍ジャパンにまで選出された。本当に凄すぎる…!!
橋本侑樹投手と細川成也選手はドラゴンズを代表する選手して侍ジャパンとして活躍してほしいですね。
以下、侍ジャパンメンバー紹介
~投手~
宮城大弥(23歳)オリックス
2021年パ・リーグ新人王2023年WBC優勝メンバー
侍ジャパンの常連となったオリックスの若きエースであり、NPBを代表するサウスポー。
曽谷龍平(24歳)オリックス
去年大卒2年目にしてオリックスの先発ローテを担った若き左腕。変幻自在のピッチングが武器のオリックスの次期エース候補
種市篤暉(26歳)ロッテ
2021年のトミージョン手術、リハビリを経てロッテの先発ローテの柱へと登り詰めた幕張の剛腕右腕。
常広羽也斗(23歳)広島
2023年ドラフト大卒ドラ1投手。最速155キロの直球が武器の広島の期待の大型右腕。
斎藤友貴哉(30歳)日ハム
2023年のオフに阪神からのトレード移籍を経てついに去年日ハムで大器の片鱗を見せた中堅右腕。最速160キロの規格外の直球が武器。
橋本侑樹(27歳)中日
かつての岩瀬仁紀投手を彷彿とさせる大きく曲がるスライダーが武器の竜のロングリリーフ左腕。
大津亮介(26歳)ソフトバンク
去年プロ2年目にリリーフから先発転向を果たし、見事ソフトバンクの先発ローテを担うようになった剛腕右腕。
河野竜生(26歳)日ハム
2024年パ・リーグ最優秀中継ぎ投手
日ハムのセットアッパーを務める変幻自在のピッチングが武器のリリーフ左腕
塹江敦哉(27歳)広島
広島のリリーフの一角を担う剛腕左腕サイドスロー。
サイドスローながら最速153キロの直球が武器。
杉山一樹(27歳)ソフトバンク
去年大卒6年目にしてついに覚醒したソフトバンクの剛腕リリーフ右腕。荒れ球ながらも最速160キロの直球が武器
今井達也(26歳)西武
2024年パ・リーグ最多奪三振2023年アジアチャンピオンシップ優勝メンバー
最速159キロの直球、大きく曲がるスライダー、圧倒的なスタミナが武器の西武のエース。
石井大智(27歳)阪神
阪神の勝利の方程式の一角を担う剛腕リリーフ右腕。
また、NPB唯一の高等専門学校卒業選手である。
【捕手】
山本祐大(26歳)横浜
2024年セ・リーグGG賞
独立リーグ出身選手では史上初のGG賞を受賞したハマの司令塔。打撃でも勝負強い打撃が売り。
岸田行倫(28歳)巨人
巨人の主力捕手の一角を担い、要所でいぶし銀な活躍を見せ、盗塁阻止率リーグトップの.475を記録するほどの強肩が武器。
海野隆司(27歳)ソフトバンク
ソフトバンクの控え捕手として甲斐拓也選手に次ぐ51試合に出場したスーパーサブ。ソフトバンクの次期正捕手筆頭
【内野手】
森敬斗(23歳)横浜
日本人離れした規格外の強肩を誇るハマの遊撃手。今季レギュラーを期待される若きプロスペクト。
佐藤輝明(26歳)阪神
2023年アジアチャンピオンシップ優勝メンバー
甲子園の浜風を苦にしない圧倒的なパワーを誇る虎の怪物スラッガー三塁手。勝負強さも光る。
大山悠輔(30歳)阪神
2023年セ・リーグ最高出塁率2023年セ・リーグGG賞2023年セ・リーグベストナイン
今オフFA宣言するも残留を決めた虎の主砲を務める一塁手。圧倒的な勝負強さを誇るクラッチヒッター。
吉川尚輝(30歳)巨人
2024年セ・リーグGG賞2024年セ・リーグベストナイン
NPB最高峰の圧倒的な守備力を持つ二塁手。去年のプレミア12に選出されるも怪我により辞退となっていた。
長岡秀樹(23歳)ヤクルト
2022年セ・リーグGG賞2024年セ・リーグ最多安打2024年セ・リーグベストナイン
攻守の要を務めるヤクルトの若き遊撃手。
矢野雅哉(26歳)広島
2024年セ・リーグGG賞去年ついに覚醒した圧倒的な守備力を誇る広島の遊撃手。去年の9/22の中日戦では1打席22球を投じさせ1打席最多投球数の日本記録を樹立した。
広瀬隆太(23歳)ソフトバンク
去年ルーキーにして一軍の舞台で大器の片鱗を見せたソフトバンクの若き二塁手。大卒2年目にしてまさかの侍ジャパン選出。
太田椋(24歳)オリックス
強打が売りのオリックスの若き大型遊撃手。ちなみに父親は元近鉄の太田暁選手。
【外野手】
梶原昂希(25歳)横浜
去年覚醒したハマの核弾頭。四球を選ばない積極的な打撃が持ち味。
細川成也(26歳)中日
2024年セ・リーグベストナイン
2022年オフの現役ドラフトで横浜から中日に移籍し、翌年から覚醒し、ついに去年ベストナインを受賞した竜の絶対的主砲。現役ドラフトの星として、水谷舜選手と共に現役ドラフト史上初の侍ジャパン入り
万波中正(24歳)日ハム
2023年アジアチャンピオンシップ優勝メンバー2023年パ・リーグベストナイン2023年、2024年パ・リーグGG賞
NPB最高峰の圧倒的な強肩、さらには強打が売りの日ハムの主砲
水谷瞬(23歳)日ハム
2023年オフの現役ドラフトでソフトバンクから日ハムに移籍し、翌年見事覚醒を果たした若きスラッガー。抜群の身体能力を誇り、細川成也選手と共に現役ドラフト史上初の侍ジャパン入り
高部瑛斗(27歳)ロッテ
2022年パ・リーグ盗塁王2022年パ・リーグGG賞
2022年に覚醒、翌年大怪我により一軍出場なしに終わるも去年見事復活を果たし、7月月間MVPを受賞した幕張のスピードスター
スタメン予想
2.二 吉川尚輝
3.右 万波中正
4.一 大山悠輔
5.三 佐藤輝明
6.指 細川成也
7.左 水谷舜
8.捕 山本祐大
9.遊 矢野雅哉
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