2025年のJRAは1月5日（日）、毎年恒例の東西金杯からスタート！　まだまだお正月の連休を満喫している人も多いと思いますが、やっぱり“コレ”がないと新年はやってこないと初当たりに燃える競馬ファンも多いことでしょう。

　今年の金杯で注意したいのは、西の京都金杯が中京競馬場1600ｍ芝で行われること。レース名は「京都」のままだけに混乱しないように頭に入れておきたい。しかも、中京での「京都金杯」は直近の2021年～23年にも開催されており、3年続けて1番人気が馬券にも絡めず敗退。21年は3連単122万円の超大穴配当が飛び出すなど、中京の「京都金杯」は波乱傾向となっている。

　一方、例年通りの中山金杯は過去5年で1番人気が2勝、3着1回とまずまずの成績だが、上位着順は人気通りには収まらず、こちらの配当も平均して高い。

　ということは、年はじめの重賞からビッグ配当を大いに期待していいということだ。そして、レース攻略をお手伝いするのは今年ももちろん高性能の競馬予想AI『VUMA』。昨年も3連複で年初のシンザン記念5万30円を皮切りに、春のヴィクトリアマイル4万3750円、暮れの阪神カップ1万4090円など、年間を通じて万馬券的中を量産してきた。今年はまずは東西金杯予想で競馬ファンにでっかいお年玉をお届けします！