12球団主力26選手に聞く今季の目標 巨人・浅野「なんとかしがみつきながら…」 

加賀一輝

ヤクルト・田口「もう一度抑えに」

森下 暢仁(広島)
「個人的にもしっかりといい成績残せたらいいなと思っていますし、チームが優勝することができたら一番嬉しいので、そういう部分ですね」

小園 海斗(広島)
「タイトルに絡みたいですね。ベストナインを獲りたい。チームとしては優勝です」

早川 隆久(楽天)
「2025年はチームが優勝できるようにやります。個人としてはキャリアハイ更新です」

小郷 裕哉(楽天)
「2024年は初めて1年間フルで戦えました。2025年はその経験をプラスにして、数字をもっと上げていきたいです」

田口 麗斗(ヤクルト)
「もう一度抑えに戻って40セーブ近くを挙げたい。そうすればチームも良い位置にいると思うので」

丸山 和郁(ヤクルト)
「チームとしては優勝して監督を胴上げすること。個人としては生半可な気持ちではやっていけないので、このオフからもう一度鍛え直します。チームの主なピースの一人として、レギュラーになって貢献していきたいです」

阿部 翔太(オリックス)
「チームとしては監督が変わったので結果が欲しい年だと思います。個人としてはキャリアハイの50試合登板を目標にします」

西川 龍馬(オリックス)
「個人としてはキャリアハイを目指します。チームは4連覇を逃したので、もう一度優勝できるように全員で同じ方向を向いてやっていきます」

藤嶋 健人(中日)
「目標はあえて立てないようにするタイプなんです。先が見えちゃうと辛い。毎試合抑えて、結果は後からついてくるイメージですね。チームとしては井上(一樹)新監督も仰っていますが、ホップ・ステップ・ジャンプのように一歩一歩進んでいけるように。その先に優勝がついてくると思います」

岡林 勇希(中日)
「一つの目標としては『初心に帰る』。まずは野球を楽しくやるなかでフルイニング出場できるように、体のケアを含めてしっかりやります」

甲斐野 央(西武)
「1年間フルで一軍にいたいなと率直に思います。実は1年目だけしかできていないので。体のメンテナンスを大切にしたいですね」

佐藤 龍世(西武)
「個人としては規定打席にしっかり乗ること。年間を通してしっかり戦いたいです。その先にCS、日本シリーズがついてくるんじゃないかなと」

番組情報

【(C)読売テレビ】

プロ野球のスター選手が一堂に会する、スペシャルイベント『大和地所スペシャル 超プロ野球 ULTRA』。セ・パ12球団のチーム対抗戦で、“もう一つの日本一決定戦”を大阪城ホールで開催!

1985年にスタートし40回記念となる今回は、超豪華な出場選手たちがさらにパワーアップしたさまざまな競技や特別企画に挑戦!
プレミア12の舞台で活躍をみせた広島東洋カープ・小園海斗選手、
東北楽天ゴールデンイーグルス・早川隆久投手、千葉ロッテマリーンズ・佐藤都志也選手、さらにチームを4年ぶりのリーグ優勝へ導いた読売ジャイアンツ・大勢投手など、
2024年のプロ野球を盛り上げたスーパースター達が大集結!
“今” “ここ” でしか見られない選手たちの活躍をお楽しみに!


2025年1月5日(日)午後2時〜

読売テレビ・日本テレビ系 全国ネットで放送

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著者プロフィール

1988年3月6日、愛知県生まれ。成蹊大学卒業後、一般企業を経て独立。ライティング、MCなど幅広く活動する。2016年〜23年まで『スポーツナビ』にて編集・編成を担当。在職中に五輪・パラリンピックへの派遣、『Number』『文春オンライン』等への寄稿を経験。趣味は草野球で、1週間で20イニング投げることも。

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