【ゴルフ】簡単に解決!ショートアイアンが右に飛ぶ原因とは
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今回は私の最近のゴルフの悩みである『短い番手だと右に出てしまう』理由をゴルフコーチの橋本コーチに解説と改善レッスンをして頂きたいと思います。
ここ最近のコースの出来事なのですが、ピッチングや9番アイアンなど短めのクラブでグリーンを狙ったショットを打つと、右に飛びグリーンを外してしまうという事が多々あります。
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橋本コーチの解説
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フェースもかなり右に向いて当たっています。
スイングの面で言うと、ボールをセンターより右に置いてしまっているためダウンスイングがインサイドからきすぎるとフェースが開いて右にプッシュアウトする傾向があります。
ボールをセンターよりも右に置くときは高さを抑えた低いショットなどの特殊な時に使用する場合なら効果的な手段です。
なので、パー3などのショートアイアンで打つ場合は真ん中より右にしないほうが良いです。
このようなボール位置でもハンドファーストに入ってくるとボールの掴まりも良くなるのですが、リリースも早く右に残ったような感じで振ってしまうとフェースが開いたままになりますのでこのようなプッシュアウト系の球が出やすくなります。
この結果を踏まえて江澤トレーナーが実施するべきことは2つあります。
①ボールの位置をセンターにする
②肩が早い段階で上がらないようにスイングをする
この2つを意識して実際にスイングをしてください。
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その結果つかまったボールを打てている状態になっています。
ボールの位置を変えたことによりクラブパス(スイング軌道)の入りがインサイドが強かったのですがボールの位置を変えたことにより理想的な数値になりました。
まとめ
ボールの位置をセンターにおくことにより、クラブパスのインサイドを適正な数値に戻すことができ右プッシュアウトのミスをなくす事ができます。
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
※この記事は2024年10月4日の再投稿(再編集)記事です
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