【スキー】須貝龍選手、古野慧選手 激闘の決勝トーナメント!スキークロスFISワールドカップ第4戦/イタリア・イニヘン

チーム・協会

(奥から2番目)須貝龍選手[チームクレブ] 【撮影:香川英信】

(右)古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ] 【撮影:香川英信】

現地時間12月20日にスキークロスFISワールドカップ第4戦の決勝がイタリア・イニヘンで行われました。
古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ]は残念ながら1回戦敗退。
須貝龍選手[チームクレブ]はベスト16に進出。2回戦では惜しくも敗退し、ベスト8には残れませんでした。
最終順位は以下の通り。

男子
須貝龍選手[チームクレブ] 14位
古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ] 17位

須貝龍選手のコメントです。
「なかなか良い結果に繋がって来ませんが、少しずつ課題は改善して来ています。引き続き出来る事からコツコツと積み上げて行きたいと思います。」

古野慧選手のコメントです。
「今日は昨晩の降雪の影響でかなりスピード域が遅くハードなレースとなりました。予選が良かっただけに勝ち上がることが出来ず大変残念です。
明日は予選&決勝とよりハードな一日となりそうですが、しっかりと明日に向けて疲労回復に努め、年内最終レースを良い結果で終われるよう頑張ります。」

現地時間12月21日2024年最後のスキークロスFISワールドカップ第5戦予選決勝トーナメントが同会場で予定されています。
選手達の更なる活躍が期待されます。応援よろしくお願いします。


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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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