なぜ?肩に筋肉がつかない理由とは。肩を大きくガッシリさせる“重要ルール”
美しい上半身やかっこいい肩を目指して、肩の筋トレに励んでいるけれど「全然肩に筋肉がつかない」とお悩みの方は少なくありません。
筋トレをしても「肩に筋肉がつかない」原因として、以下の2つが考えられます。
原因1 適切なフォームで筋トレできていない
原因2 同じトレーニング内容で刺激に慣れてしまっている
Scoprireトレーナー・藤本千晶さんが、ひとつずつ解説します。
筋トレをしても「肩に筋肉がつかない」原因として、以下の2つが考えられます。
原因1 適切なフォームで筋トレできていない
原因2 同じトレーニング内容で刺激に慣れてしまっている
Scoprireトレーナー・藤本千晶さんが、ひとつずつ解説します。
【MELOS】
原因1 適切なフォームで筋トレできていない
筋肉を大きくするためには、その筋肉を使って刺激を入れることが大切です。よくやりがちですが、下記のような筋トレをしてしまうと、肩の筋肉である「三角筋」を使えておらず、筋肉がつきづらくなってしまいます。
反動を使う
他の筋肉を使う
肩に筋肉をつけたい場合は、しっかり三角筋を使ってエクササイズを行いましょう。
反動を使う
他の筋肉を使う
肩に筋肉をつけたい場合は、しっかり三角筋を使ってエクササイズを行いましょう。
原因2 同じトレーニング内容で刺激に慣れている
同じトレーニングを続けていると、体はその刺激に慣れて、楽に行えるようになります。楽に行えるということは、筋肉が成長するための刺激が十分ではないということです。
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トレーナーが考える、肩を鍛えるおすすめ種目は?
肩の種目といえば「サイドレイズ」などが思いつくかと思います。とてもいい種目ですが、扱える重量が軽いため、刺激を十分に入れられません。
一方、同じ肩の種目でもバーベルやダンベルを使った「ショルダープレス」は、重量による強い刺激が入るため、筋肉が成長しやすいと感じます。
そのため、高い機械的刺激を入れられる「ショルダープレス」を行った上で、「サイドレイズ系の種目」を行うと効果的です。
一方、同じ肩の種目でもバーベルやダンベルを使った「ショルダープレス」は、重量による強い刺激が入るため、筋肉が成長しやすいと感じます。
そのため、高い機械的刺激を入れられる「ショルダープレス」を行った上で、「サイドレイズ系の種目」を行うと効果的です。
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