オリーブオイルのメリットとは?管理栄養士が選ぶ「二大メリット」
オリーブオイルには、健康に良いとされる成分がさまざま含まれております。主に期待できる効果は2つあります。DSクリニック管理栄養士・板橋瑠美さん監修のもと、オリーブオイルのメリットについて探ります。
【MELOS】
オリーブオイルは何がいいの? 期待できる効果
オリーブオイルには、健康に良いとされる成分がさまざま含まれております。主に期待できる効果は2つあります。
1. LDLコレステロールを下げる
オリーブオイルの主成分のオレイン酸には、血中のLDLコレステロールを抑制する働きがあると言われています。
LDLコレステロールは、いわゆる悪玉コレステロールと呼ばれていますが、LDLコレステロール値が高い状態が続くと動脈硬化の原因となり、心筋梗塞や脳梗塞などにもつながりやすくなってしまいます。
2. 抗酸化作用(美肌にもおすすめ)
オリーブオイルに含まれるオレイン酸、ポリフェノール、ビタミンEは抗酸化作用をもつ成分です。
身体が酸化=さびてしまうことから守ってくれるのが抗酸化作用であり、オリーブオイルには数種類の抗酸化作用をもつ成分が含まれていることで、より強い抗酸化作用があると言われています。
酸化は、呼吸をする度に体内で発生する活性酸素によっておこります。
普段の生活でも発生してしまう活性酸素ですが、紫外線やストレスなどでさらに増えやすく、活性酸素が過剰に発生してしまうことで細胞が傷つき、生活習慣病にもつながると言われています。
また、過剰な活性酸素はシミ、しわ、たるみなどお肌にも影響が出やすく、老化の原因にもなります。
1. LDLコレステロールを下げる
オリーブオイルの主成分のオレイン酸には、血中のLDLコレステロールを抑制する働きがあると言われています。
LDLコレステロールは、いわゆる悪玉コレステロールと呼ばれていますが、LDLコレステロール値が高い状態が続くと動脈硬化の原因となり、心筋梗塞や脳梗塞などにもつながりやすくなってしまいます。
2. 抗酸化作用(美肌にもおすすめ)
オリーブオイルに含まれるオレイン酸、ポリフェノール、ビタミンEは抗酸化作用をもつ成分です。
身体が酸化=さびてしまうことから守ってくれるのが抗酸化作用であり、オリーブオイルには数種類の抗酸化作用をもつ成分が含まれていることで、より強い抗酸化作用があると言われています。
酸化は、呼吸をする度に体内で発生する活性酸素によっておこります。
普段の生活でも発生してしまう活性酸素ですが、紫外線やストレスなどでさらに増えやすく、活性酸素が過剰に発生してしまうことで細胞が傷つき、生活習慣病にもつながると言われています。
また、過剰な活性酸素はシミ、しわ、たるみなどお肌にも影響が出やすく、老化の原因にもなります。
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