【週間MVP】圧巻5発の山川穂高が断トツの成績 セは5試合で打率5割のリードオフマンがトップ
8月絶好調なハマの若手外野手がトップ
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8月12日からの広島3連戦で計13打数5安打をマークすると、17日の巨人戦では3安打1打点の活躍。さらに翌日の試合でも先制ソロを含む猛打賞を記録するなど、快打を連発した。8月は月間打率.443と好調をキープしており、上位打線の役割を果たしている。
2位 近本 光司(阪神)
対象期間中は打率.462とヒットを量産した。8月13日の巨人戦で3安打をマークすると、17日の中日戦では3安打2四球に加えて2盗塁と好機を演出。さらに18日の試合では約1カ月ぶりの打点となるタイムリーを放つなど、4安打の活躍で打線をけん引した。
3位 モンテス(巨人)
8月13日の阪神戦で途中出場ながら適時二塁打を含む3安打をマークすると、スタメン出場した翌日も2本の二塁打を記録。来日初の3番に座った17日の試合では、猛打賞の活躍で勝利に貢献した。ここまで本塁打こそ出ていないものの、長打率.510と持ち味を発揮している。
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今季3度目の完封勝利を飾った巨人のエースがトップ
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8月14日の阪神戦に先発すると、6回まで毎回の奪三振を記録。今季初の中5日でのマウンドだったが、9回無失点8奪三振、与四球はゼロと危なげないピッチングを披露した。自身初となる2試合連続完封で、シーズン9勝目を手にした。
2位 ジャクソン(DeNA)
8月14日の広島戦に先発。相手に許した得点は味方失策による1点のみで、6回4安打、自責点ゼロの好投を見せた。4回には自らのバットでタイムリーを放ち、来日初打点を記録。勝ち星こそつかなかったものの、先発の役割をしっかりと果たした。
3位 ヤフーレ(ヤクルト)
8月13日の中日戦に先発。6回途中4失点という投球内容だったが、3回には3つのアウトをすべて三振で取るなど、計5奪三振を記録。許した8安打のうち7本が単打で、凡打も含めてゴロ打球が多かったことでRSAAの観点では高い評価となった。