【週間MVP】快音連発の“夏男”清宮幸太郎がトップ 投手は巨人、ロッテ勢が上位にランクイン
【写真は共同】
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本塁打を量産した北のスラッガーがトップに
【画像提供:データスタジアム株式会社】
8月6日の楽天戦で先制の適時二塁打を含む3安打を放ち、11日の西武戦では球団通算8500号となる2ランで今季初の2試合連続本塁打をマーク。対象期間中は20打数9安打3本塁打と快打を連発し、12球団トップの9打点を挙げる活躍を見せた。
2位 藤岡 裕大(ロッテ)
8月7日のソフトバンク戦では2安打3出塁を記録し、翌8日の試合でも適時打を含む2安打の活躍。11日のオリックス戦ではキャリアハイに並ぶ5号2ランを放つなど、対象期間中は13打数6安打とバットで存在感を示した。
3位 森 友哉(オリックス)
8月7日の西武戦では6回に同点2ランを放ち、翌8日の試合でも7回に貴重な追加点となる2ランを記録。さらに対象期間中は計6四死球を記録するなど、出塁率.600をマーク。中軸打者として打線に勢いをもたらす働きを見せた。
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2本のアーチでチームの連敗を止めたヤクルト・長岡
【画像提供:データスタジアム株式会社】
対象期間中は4度のマルチヒットを記録し、8月10日のDeNA戦で2ラン、翌11日の一戦では自身初の1試合2本塁打とパンチ力も発揮。6試合で計22打数11安打7打点と多くの得点を生み出し、守備でも好プレーを披露するなど、攻守にわたって活躍を見せた。
2位 梶原 昂希(DeNA)
8月9日のヤクルト戦で今季1号2ランを含む3安打をマークすると、翌10日の一戦では自己最多となる1試合5安打を記録。対象期間中は出場した5試合すべてでヒットを放ち、計12安打と打線をけん引する働きを見せた。
3位 石川 昂弥(中日)
一軍昇格を果たした8月6日の試合で二塁打をマークすると、8日の一戦では約3カ月ぶりとなるホームラン、9日には今季2度目の猛打賞と期待に応える活躍。対象期間中に放った9安打のうち4本が長打と持ち前のパワーを見せつけた。
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