【今がお得】ドライバーが半額以下!? テーラーメイド「ステルス グローレ」シリーズに再注目!

スポナビGolf

【スポナビGolf】

2022年に発売されたテーラーメイド「ステルス グローレ」シリーズ。発売から約2年が経ったこともあり、かなりお得に購入できるようになりました。

特にステルス グローレ ドライバーの価格は定価97,900円(税込)でしたが、現在は39,930円(税込)(※Yahoo!ショッピング「テーラーメイドゴルフ公式ストア」価格)と半額以下に!そこで今回はゴルフライターの鶴原弘高さんに改めてテーラーメイド「ステルス グローレ」の特徴を解説していただきました。

ステルス グローレシリーズの特徴

【スポナビGolf】

「グローレシリーズ」とは、テーラーメイドが日本のゴルファー向けに企画・制作したモデルです。何代も重ねてきて、2020年にはSIM グローレシリーズが登場し、2022年はステルス グローレというモデルで発売されました。

【スポナビGolf】

フェースはカーボン素材のツイストフェースです。

60層のカーボンフェースになっていて、同じく2022年に発売されたステルス ドライバーと同じ構造になっています。

【スポナビGolf】

ヘッドには、SIM2ドライバーで採用されていたフォージドアルミニウムリング構造が使われています。ステルスグローレは、SIM2とステルスの両方のいいところを取って、トータルで日本人ゴルファーに合うような性能に作られたクラブと言えると思います。

SIMグローレも高性能なモデルで、ドローを打ちやすい、球を上げやすい、そして打感もいいモデルでした。それらの良いところは全部新しいステルスグローレにも引き継がれています。

ステルス シリーズだとハードに感じる人が使いやすいクラブでしょう。

【スポナビGolf】

ドライバーは、ステルス グローレ ドライバーだけでなく、ステルス グローレ プラス ドライバーもラインナップされています。

【スポナビGolf】

ヘッドが脱着できるようになっていて、可変式のロフトスリーブを搭載しているモデルです。従来から「グローレにもスリーブを付けてほしい」というユーザーの要望があり、ステルスグローレで搭載されました。

【スポナビGolf】

少しつかまるやさしい性能で、もう少ししっかりしたシャフトを使いたい人や、シャフトは持っているのでヘッドだけ弾道調整を使いたい人は、ステルスグローレプラスに注目するとよいでしょう。

【スポナビGolf】

【スポナビGolf】

ステルスグローレシリーズは、フェアウェイウッド・ユーティリティ(レスキュー)も刷新されています。

ドライバーの打感がとてもいいのですが、フェアウェイウッドとユーティリティ(レスキュー)も、ドライバーと同じような打感や打音になるように揃えられています。

フェアウェイウッドは低重心化されていて球が上がりやすくなりました。ドライバーと同じようにドローを打ちやすい、球をつかまえやすい性能になっています。

ユーティリティ(レスキュー)も、高弾道で球をつかまえやすいところは統一されています。

【スポナビGolf】

ステルス グローレ アイアンは、ステルス アイアンの兄弟モデルと言っていいようなモデルです。

【スポナビGolf】

フェースはクロモリ鋼のフォージドです。ステルス アイアンよりも1°だけロフトが立っていて飛ばしやすいのが特徴です。

テーラーメイドのグローレシリーズはずっと評判がよかったので、前作のSIMグローレからの基本的な性能とか特徴を引き継ぎつつ、さらにいろんなところがブラッシュアップされているのがステルスグローレだと考えてよいでしょう。

やさしく球を上げてつかまえたい人は、新たに購入の検討をしてみてはいかがでしょうか。

同じくお得に購入できるステルス シリーズもチェック

【スポナビGolf】

※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着公式情報

公式情報一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント